暑い。
6月だというのに猛暑日な関西。
でも、
それに負けずホットなのが、
関電の15%節電論議だ。
「原発動かさないなら15%」と脅す関電社長。
「それじゃ霊感商法だ」と橋下・大阪知事。
熱いねぇ。
しかしなんだな。
こう連日暑くて、
それでも大規模停電なんて起きる気配もないのだから、
こりゃ、
すでに大丈夫ということが、
実証されているようなものでは?
原発の定期検査の都合もあるらしいが。
ぼくは前から言っているように、
動かせる原発は動かして、
代わりに火力発電所を止めるべきだと思う。
脱原発は何年もかけて進めればいい。
いわゆる原発反対派ではない。
でも、
新設計画はすべて中止。
ここは譲れぬ。
さて。
読売新聞夕刊に高村薫が隔月一回連載している「寸草便り」
今回のタイトルはずばり「怒りを忘れた日本人」だった。
怒らないということは、承認したということなのだ。情報は隠すべしというのが社是らしい電力会社や、国民そっちのけで政局に明け暮れる政治家たちを、私たちは承認したということなのである。
沈黙は承認。
我田引水かもしれないけど、
言うべき時には言わないと。
暑いけど(笑)
●6月の総閲覧数は結局1512でした。読んでくれた方々、ありがとうございました●業務連絡。土曜日にチョコパを食べに行きます(笑)
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