2011年10月2日日曜日

行動

泊まり明けで、
例によってフラフラだったのだが、
足が扇町公園に向かった。

WE ARE ONE

大震災のチャリティーライブが開かれていた。

とってもいい天気。
最高の音楽。

最前列のベンチに陣取り、
3時間近く、
3つのバンドの演奏を聞いた。

めっちゃ得した気分。

しかし、

聴衆はまばら、
せっかくの出店も、
気の毒なほど暇そうだった。

ぼくはそれから天満駅に向かい、
そこから住吉へ。

久しぶりのチョコパも食べて、
目一杯疲れて帰宅。

早く寝ればいいものを、
チャンネルが増えたBSを見ていたら、
結局いつもの時間になってしまった。

でも、
岩井俊二の震災後のドキュメントが見れたのは収穫。

このあいだ行った、
まさにそこを映していた。

ヤッパリ行っとくもんだ。

伝わってくるものが違う。

脱原発のムーブメントはどうなるのだろう。

ぼくは他人の給料が高いとか安いとか口に出すことほど、
下品なことはないとおもっているけど、
東電社員の給料を公務員並みに、
という意見には全面的に賛成。

新規原発反対。

老朽原発は暫時廃炉に。

この主張は揺るがない。

もしそれができないようなら、
この国はおしまいだと思う。

そして、
福島の子を救いたい。

でも手段が見つからない。

日本人による日本人のジェノサイド、
現在進行形である。

行動すべき時なのか。

マジに悩む。

どうすればいいのか。

誰か教えてくれ〜

このままでは、
途方もない子供が死んでしまう。

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