2011年10月10日月曜日

設定

澤選手、
頑張って宣伝してますね。

先日、
ひどいこと書いちゃったし、
お詫びの意味も込め、
観てきました。

子どものころ観た最初の作品は、
宇宙飛行士がタイムスリップして、
未来の地球に着いたら、
人間と猿の立場が逆転してたって設定だった。

結局、
その飛行士は元の時代に戻るんだけど、
その時、
未来から猿の赤ん坊も連れてきて、
大騒ぎの末に、
サーカスに預けるって設定だったとおもう。

この猿の赤ん坊が最初に発する言葉は、
「ママ」だった。

で、
最新作は、
それとはまったく無関係で、
今時のバイオな話。

アルツハイマーの特効薬を、
チンパンジーで実験してたら、
一頭がすんごく賢くなって、、、

あとは映画をご覧ください。

CGタップリで、
見ごたえはまぁまぁ、
いや、
とっても面白かったです。

澤選手のように、
泣きはしなかったけど。

バイオで変化するっていう設定は、
確かにありそうな話だけど、
未来に行くっていう、
初代の荒唐無稽な発想も、
今となってはあり得る様な気もするとこが面白い。

ちなみに、
最新作の猿が、
最初に話す言葉は、
「ノー」。

世界中で「ノー」を叫ぶ若者が増えている、
現代を象徴しているのかもね。

そういう意味ではSFというより、
もうちょっと生々しいかな?

ぼくもオススメします!

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