澤選手、
頑張って宣伝してますね。
先日、
ひどいこと書いちゃったし、
お詫びの意味も込め、
観てきました。
子どものころ観た最初の作品は、
宇宙飛行士がタイムスリップして、
未来の地球に着いたら、
人間と猿の立場が逆転してたって設定だった。
結局、
その飛行士は元の時代に戻るんだけど、
その時、
未来から猿の赤ん坊も連れてきて、
大騒ぎの末に、
サーカスに預けるって設定だったとおもう。
この猿の赤ん坊が最初に発する言葉は、
「ママ」だった。
で、
最新作は、
それとはまったく無関係で、
今時のバイオな話。
アルツハイマーの特効薬を、
チンパンジーで実験してたら、
一頭がすんごく賢くなって、、、
あとは映画をご覧ください。
CGタップリで、
見ごたえはまぁまぁ、
いや、
とっても面白かったです。
澤選手のように、
泣きはしなかったけど。
バイオで変化するっていう設定は、
確かにありそうな話だけど、
未来に行くっていう、
初代の荒唐無稽な発想も、
今となってはあり得る様な気もするとこが面白い。
ちなみに、
最新作の猿が、
最初に話す言葉は、
「ノー」。
世界中で「ノー」を叫ぶ若者が増えている、
現代を象徴しているのかもね。
そういう意味ではSFというより、
もうちょっと生々しいかな?
ぼくもオススメします!
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