2012年7月13日金曜日

却下

今日ひさびさ仕事のひとつを却下されて、
嬉しかった。

負け惜しみじゃなく。

最近どうも無難というか、
攻めてなかったみたいなんだよね。

この年齢になると、
どうしても「これはセーフ、これはアウト」って、
自分で判断してしまう。

本当なら、
そういうことを判断する立場の年齢なのだから、
無理もないけれど。

でも、
それじゃいかんじゃないかと。

ずっと現場で、
ずっと無謀で。

そう決めたはずじゃないか。

だから今日はストライクギリギリを狙って投げた。

たまたま審判との相性が悪かっただけだ。

その審判には、

「これからも際どいところで勝負しますよ」

と伝えておいた。

考えてみれば、
今日は鉄壁のルーティンを守って仕事に入った。

天下一品→ローソンコースね。

それから最近、
天声人語書き写しも再開した。

パソコンで書いた文章を手書きで写させるなんて屈辱的、
とやめたのだが、
やっぱり手書きをするということは、
脳に何がしかの刺激になるようだ。

ただ、
いちいち切り抜いてノートに貼るのはやめた。

考えてみれば、
書き写すんだから必要ないよな。

もちろん、
そういう所作も含めてルーティンと言えなくもないけど、
ま、
時間もノリももったいないしね。

でも改めて思うけど、
最近の天声人語はやっぱり薄味。

原稿用紙3枚分ぐらいの内容を凝縮したというより、
升目を埋められない薄い内容を、
無理矢理さらに薄めた感じ。

●元町には土曜日の昼頃に到着予定でございます。それまで拙ブログでゆっくりおくつろぎ下さい(笑)

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