嬉しかった。
負け惜しみじゃなく。
最近どうも無難というか、
攻めてなかったみたいなんだよね。
この年齢になると、
どうしても「これはセーフ、これはアウト」って、
自分で判断してしまう。
本当なら、
そういうことを判断する立場の年齢なのだから、
無理もないけれど。
でも、
それじゃいかんじゃないかと。
ずっと現場で、
ずっと無謀で。
そう決めたはずじゃないか。
だから今日はストライクギリギリを狙って投げた。
たまたま審判との相性が悪かっただけだ。
その審判には、
「これからも際どいところで勝負しますよ」
と伝えておいた。
考えてみれば、
今日は鉄壁のルーティンを守って仕事に入った。
天下一品→ローソンコースね。
それから最近、
天声人語書き写しも再開した。
パソコンで書いた文章を手書きで写させるなんて屈辱的、
とやめたのだが、
やっぱり手書きをするということは、
脳に何がしかの刺激になるようだ。
ただ、
いちいち切り抜いてノートに貼るのはやめた。
考えてみれば、
書き写すんだから必要ないよな。
もちろん、
そういう所作も含めてルーティンと言えなくもないけど、
ま、
時間もノリももったいないしね。
でも改めて思うけど、
最近の天声人語はやっぱり薄味。
原稿用紙3枚分ぐらいの内容を凝縮したというより、
升目を埋められない薄い内容を、
無理矢理さらに薄めた感じ。
●元町には土曜日の昼頃に到着予定でございます。それまで拙ブログでゆっくりおくつろぎ下さい(笑)