昨日のなでしこに続き、
というか、
これぞ快挙といえるのかもしれない。
関塚Jが初戦でスペインを破った。
でもあんまり感動ないなぁ。
っていうのは、
元々男子には関心がなかったことに加え、
今日の試合は仕事をしながらチラ見したのだけれど、
なんだか日本が一方的に攻めているような気がして、
「このスペイン、高校生代表か?」
などと少々疑ってしまったからだった。
フル代表のスペインが、
まごう事なき世界王者であることは承知してます。
でも、
ぼくが見た範囲での今日のスペインは、
U23とはいえ、
あまりに不甲斐なかったように思えた。
いやいや、
スペインがそのように見えたということは、
日本がそれほど素晴らしい出来だったということなのだ。
負けるチームはだらしなく見えるもの。
そう納得しようとは思うんだけど、
シュートミスさえなければ、
日本、
あと3点ぐらいは余裕で入っていたような、
そんなことって本当にあるんかいな?
狐につままれたような気分である。
まぁいいか。
開会式前に実に結構な、
日本選手団にとってこれ以上ない景気付けになった。
ということにしておこう。