今年の目玉は何と言っても、
投打「二刀流」を目指す大谷。
きょう野手として開幕スタメン出場し、
見事ヒットを打った。
まずは順調な滑り出し。
投手で4番。
高校野球レベルではままあるけれど、
プロの世界で本当に成り立つのだろうか?
例えばプロで4番は無理としても、
毎試合7番ライトとかで出場して、
たまに先発するとか、
そんなの出来るの?
出来るわけない。
出来たとしても、
すぐに体を壊す。
おじさんはすぐにそう考えてしまうけど、
大谷君は18歳。
そんな夢のようなことも、
ひょっとしたら実現してしまうのかも、
なんて思わせるあたりがカワイイね。
確かに彼は投げても打っても、
姿が美しい。
無限の可能性を感じさせるのは事実だ。
でもやっぱりおじさん的には、
早く投打どちらかに決めて専念させてあげた方がいいと思うな。
まずは投手からだろうな。
それで駄目なら強肩外野手を目指す。
野手から投手は、
いよいよあり得ない気がする。