今年の仕事のテーマは、
「後輩に任せる」だ。
本当は自分がやって、
ノウハウを独占しておく方が、
自分の会社内での保身という意味では得策だ。
でもそれではいけないのだ。
自分がそうであったように、
未熟な後輩にあえて仕事を託す。
当然悩んだり失敗したりする。
それをフォローするのが先輩の役目だ。
自分が築いて来たささやかなモノを、
後輩に伝え新たな色を加えてもらう。
伝統を守りつつ革新する。
これが組織の正しいあり方だ。
な〜んてね。
ただ自分が楽をしたいだけなんだけど(笑)
だってまともにぼくが仕事を受けたら、
たぶん倒れるもん。
押しつけじゃないよ。
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ペンギンさんならわかるでしょ(大笑)