2013年9月13日金曜日

聖域

ドコモがアイフォン売り出すというニュース、
なぜか母がしきりに話題にする。

あんたアイホン買い替えんのか?
(あくまでアイフォンではなくアイホン)

いいえ。
そちらこそ買い替えんの?

んなわけあるかいな。
今の携帯でも使い方忘れんのに。

ははは。

でもミヤネ屋さんでやってたけど、
アメリカでは10日も前から並んでんねんて。
そないにせな買われへんもんか?

早く手に入れたいからやろ。
で、
買うの?

買うかいな。


ってな具合で延々ループ会話。

でも、
もはやアイフォンといっても、
その他のスマホと変らん。

独特の特別感は、
ジョブズの死とともに消えた。

スペックがどうとか、
もはや関係ないな。

つーか。

今の日本の話題はバレンティンの56号いつかでしょ。

王貞治が55号打ったのが1964年。

つまり東京五輪の年。

そして2020東京五輪が決まった年、
その聖域はついに破られる。

間違いなく破られる。

そういう時代。

飛ぶボール、
飛ばないボール。

試合数。

そんなの関係なく、
バレンティンは歴史を塗り替える。

それは今夜かも!



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