2013年10月6日日曜日

苦情

高校時代の同級生H本君から、
久々に長文のメールを頂いた。

一部を紹介しよう。

10月1日のブログ、最後の方で「見れる」という言葉を2回使ってますな。あれはダメです。少なくとも我々世代の使う言葉ではない。

いやいや。

返す言葉がありません。

ご指摘なのは、
いわゆる「ら抜き言葉」というやつですね。

思うに、
H本君は普段、
若い部下の「ら抜き言葉」に相当憤っているのでしょう。

日本語の乱れじゃ〜

厳密に言えばダメです。

でも、
そうとう市民権を得ている言い方でもあります。

オフィシャルでは避けるべきでしょう。

プライベートなら?

難しい部分です。
「見れる」で検索してみてください。

でも。

会社でもそうなんですけど、
何百万人もいる顧客の中のたった一人でも、
クレーム電話があると、
たちまち現場に報告があり、
「以後気をつけるように」と言われてしまう。

たとえ一人でも、
気になった人がいるならば、
これからは可能な限り気をつけます。

というわけで。

ら抜き言葉の見分けかた講座〜!!!!!!!

って、
ただのコピペですが。


  • 誰かを誘う形、つまり勧誘の形に変えるだけで、すぐに分かります。

「喋る」⇒「喋ろう
「食べる」⇒「食べよう

このように、「ろう」になるならば「ら」が不要「れる」
「よう」になるならば、「ら」が必要「られる」と考えればよいのです!

ですって。

見るは「見よう」だから「ら」が必要なんですね。

すごい。

みなさんもご活用を!



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