意外に知られていない事だけど、
ぼくは同じ腕時計の黒とシルバーを使い分けている。
シルバーは平日。
黒は土日祝日。
一応ね。
ソーラー電波時計。
正確であることが、
時計の唯一無二の存在価値だとするならば、
これは史上最強。
これ以上の時計はないだろう。
どうですか。
この二つ。
秒まで全く同じ。
ほれぼれします。
二つ同時に狂っている可能性もあるけれど、、、
電車が秒単位の正確さで行き交う日本では、
これほどの正確性はやはり役立にたつ。
仕事的にもね。
あと43秒もあるやん、
みたいな(笑)
とはいえ最近、
それだけでいいのかな?
とも思う。
正確であれば、
間違ってなければ、
それは善なんのか?
仕事でもそうなんだけど、
正確であることはもちろん大事。
でも、
仕事の質は、
正確性を超えたところに存在する。
気分を変えて、
死んだ親父の形見の腕時計を、
たまにはしてみようか?
おっと。
あれもクオーツだった。
あれ、
還暦祝いに家族で贈ったんだよな。
なんで機械式にしておかなかったんだろう?