絢香についてぼくは過去に2度、
このブログで触れている。
1度目は2008年7月9日付けで、
NHK「SONGS」を見た感想。
「とても心地よい声だ。ただ、20歳のやる気に、ちょっとついて行けない自分を感じた。」
と記している。
まぁ、正直そう思ったのだろう。
2度目は2009年10月8日付けだから、
ごく最近のことだ。
そこでは致命的な勘違いを披露している。
「バセドー病で今年から無期限活動停止していたらしいけど、この時期にテレビに出るぐらいなら『無期限』は少し大袈裟だったかも。ま、病状がよくなったのならそれに越したことはないのだが。少し雰囲気が変わったなと思った。歌は相変わらず上手いと思う。」
「活動休止」を「停止」と書いたのはご愛嬌だが、
すでに休止明けだと思っていたのだから、
穴があったら、、、の気分。
昨夜のNHK「歌い続けるために〜絢香・22才のラストステージ〜」を見て、
ちょうどよい機会なので訂正します。
折角の歌唱力と運に恵まれ、
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだったのに、
「休止」せねばならない心境はいかばかりか。
でも、
辛い辛い思いをして歌い続けていれば、
歌うことが嫌いになってしまったかもしれないし。
まだ22歳(!)
今年大卒の学生と同じ年齢じゃないか。
そういえば、
彼女の活動期間も2006年から2009年。
ちょうど4年だ。
とりあえず、
絢香(大学生編)が終わったというところか。
5年でも10年でも20年でも、
もっと色んな人生経験を積み、
歌唱力もさらに磨いて、
絢香(社会人編)の歌声を聴かせて欲しい。
大丈夫。
老後の楽しみとして予約しておくよ(笑)
●3日連続で仕事をして疲れた(泣)。やっぱり正月ぼけだねぇ●ちょうど週末だし、ご無沙汰の元町や住吉に行って、気を引き締めなおそう。
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