何の花か尋ねておいたら、
今日返答があった。
もらったメモが手元にある。
忠実に転記しよう。
アオイ科
ゼニアオイ(銭葵)
「鴨の子を たらいに飼ふや 銭葵」正岡子規
花言葉:初恋、恩恵
温和、温厚、柔和
母性愛、古風な美人
素晴らしい。
念のため確認してみたけどビンゴ。
確定するには、
結構苦労したらしい。
あの日の写真は花が小さいからね。
で、
もう少し花が大きくなって撮った別カット。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgWv_kCMy6shUN0bvvsP0pEEwJQaePBc5hSSyL0fJjl1Ardpz6RgCWjbIcZB05UrFGm9-VEFx1YzrukaAuFgl53e2fgi_ISnJB9X4v-ruUgzVRY7CEL0HUs4Z-1ynZEgO8RQOOR6ffzE0I/s200/%E9%8A%AD%E8%91%B5%EF%BC%92.jpg)
これならもっと早く分かった?
銭葵は夏の季語なんですな。
7月12日は「銭葵の日」なんだって。
にしても、
銭葵って呼び名、
だれが最初につけたんだろう。
昔の中国の五銖銭という硬貨と、
花の大きさが似ているから、
なんて説が散見されるけど、
これぐらいの大きさの花、
ほかにいくらでもあるだろうに。
最近、
そんなことばかり気にしてる。
花言葉ってのも不思議だ。
ヨーロッパ原産らしいから、
古代ギリシャまで遡るのかもしれない。
でも、
「古風な美人」っていうのは、
いかにも日本的。
初恋かぁ、、、
確かにこの花弁の色は、
清々しい感じがする。
ぼくの初恋ねぇ。
清々しく振られたよなぁ、、、
●調べてくれて本当にありがとう。ついでに子規の句の意味も調べてください(笑)
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