映画「てぃだかんかん」を観る前に、
山下達郎の主題歌が気に入った。
最近の若者の歌は全体的に、
歌詞が長い傾向にあるけど、
これは王道というかシンプル。
一つ間違えば陳腐になりそうな単語を紡いで、
聞く(読む)者の心に様々な景色を描く。
「希望と言う名の光」
この世でたったひとつの
命を削りながら
歩き続けるあなたは
自由という名の風
底知れぬ闇の中から
かすかな光のきざし
探し続ける姿は
勇気という名の船
だからどうぞ泣かないで
こんな古ぼけた言葉でも
魂で繰り返せば
あなたのため祈りを刻める
眠れない夜のために
子守歌があるように
傷ついた心には
愛という名の絆を
A Rey Of Hope For You
A Rey Of Hope For Me
A Rey Of Hope For Life
For Everyone
運命に負けないで
たった一度だけの人生を
何度でも起き上がって
立ち向かえる
力を送ろう
どうぞ忘れないで
移ろう時代(とき)の中から
あなたを照らし続ける
希望という名の光を
あなたを照らす光を
希望と言う名の光を
A Rey Of Hope For You
A Rey Of Hope For Me
A Rey Of Hope For Life
For Everyone...
この詞を、
達郎節のバラードで歌われた日にゃ、、、
嫌でも、
希望を持とうって気になる(笑)
●ということで今日は観に行ってきます。
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