
ぼくの机の目の前で「女神」がほほ笑む。
今年1月、
石井一男氏の個展に行った時、
購入したものだ。
氏のいわゆる「女神」像には珍しく、
目を開けている。
絵画など買ったのは、
生まれて初めてだった。
決して安くはなかったけど、
その時は清水の舞台から飛び降りた。
最初は物珍しく、
じろじろ眺めていたが、
最近ではあるのが当たり前で、
あんまり気にとめてなかった。
ところが今日、
PCの前に座って書くことに煮詰まり、
ふと壁を見やると、
女神が微笑みかけてくれた。
そうやっていつも、
ここでこうやって書きこんでいるぼくを、
優しい眼差しで見つめていてくれてるんだなぁ。
ちょっとホッとした。
やっぱり頑張って買ってよかったかも。
最近、
デジカメを白黒モードにしているので、
そのまま撮って加工してみた。
なかなか渋い仕上がりだと、
自画自賛。
●天満「じゃず家」セッションに。今日は参加者の数が多くびっくり。
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