読売新聞夕刊の2面を開いてびっくり。
第2の地球
が見つかったという。
何々、
記事によると、
米カリフォルニア大の研究者が見つけたこの惑星、
地球から20光年離れた場所にあって、
気温や重力などの条件的に地球に似ているのだそうだ。
水が液体の状態で存在していると推定され、
同大学の教授によると、
「生命がいる確立は100%」だという。
100%
「あんた見たんか」って突っ込みたくもなるが、
普通これほど断言できるものではない。
よほど自信があるのか何なのか、、、
ぼくが一番気になったのは距離。
普段宇宙の話だと、
すぐに何万光年とか何十億光年とかってスケールになるから、
20光年先って、
案外近いなって思った。
なんとなく行けちゃいそうな、、、
実際は、
1光年って10兆キロなんですと!
はやぶさの総飛行距離が60億キロだというから、
やっぱりケタ違いに遠いんだけどね。
でも「ほんの」20光年先に、
生命がいる星があるんだぁって思うと、
不可思議な気がしてくる。
ヤマトがあれば、
すぐなんだけど。
●写真は全米科学財団提供、だそうです。
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