阪急電車に乗った。
んなん、
お前んちの目の前通ってるやろ。
そんな突っ込みが入りそうだけど、
わが家の前を走るのは神戸線。
乗ったのは今津線で、
写真は西宮北口の今津線ホーム。
そう、
映画「阪急電車」にも出てきた。
映画「阪急電車」にも出てきた。
同じ阪急電車でも、
神戸線と今津線では、
車窓の景色や乗客の雰囲気が違うので、
かなり新鮮。
おぉ、
ここは映画のあの場所だ。
カメラ片手にきょろきょろするぼくは、
きっとただの「にわか」阪急ファンと思われただろう。
神戸線と今津線では、
車窓の景色や乗客の雰囲気が違うので、
かなり新鮮。
おぉ、
ここは映画のあの場所だ。
カメラ片手にきょろきょろするぼくは、
きっとただの「にわか」阪急ファンと思われただろう。
んでも、
目的は阪急電車に乗ることではなく、
これ。
目的は阪急電車に乗ることではなく、
これ。
写真左から二人目が、
先日紹介した山形のドラマー渋江光晴君。
盟友のボーカル斉藤栞さんとともに、
昨日は高槻ジャズストリート、
そして今日は逆瀬川・バックステージでライブなのである。
ボーカルの斉藤さんは、
昨年ロイヤルホースでも聞かせていただいたけど、
声楽とピアノを学ばれていたそうで、
基礎の出来が違う。
ジャズはもちろん、
カーペンターズからゴスペルまで、
何でもこなす才色兼備を絵にしたような方だ。
渋江君のドラムもますます歌っている♪
気合いの入った、
しかしリラックスして、
心から楽しめるステージ。
心から楽しめるステージ。
山形を拠点に活動する彼ら。
震災の翌日は仙台で演奏する予定だったそうだ。
たぶん3.11から今日までに、
筆舌に尽くしがたい悲しみに触れてきたと思う。
揺れ、
風、
寒さ、
匂い、
怯え、
沈黙、
夜空、、、
テレビや新聞では決して伝えられない切迫した体験は、
これから何十年たっても、
二人の音楽のものすごいエネルギーになるに違いない。
生き残った者の責任。
そんなことを改めて感じた。
素敵な山形の彼らにハンキュー、
いや、
サンキュー。
●完全なおやじギャグである。でも、本当に阪急電車に乗ったらいいことあった。いいマイGW初日●あろうことか、このライブで一曲歌わせていただいた。バックステージって、セッションないし、あそこで歌うの夢だったんだぁ。というわけで、やっと新YouTube「cry me a river」。間奏のソプラノサックスは、バックステージのマスターです。演奏のみなさま、無断投稿をお許しください。
.
0 件のコメント:
コメントを投稿