秋の視聴率レースをぶっちぎる「家政婦のミタ」。
今日も帰ってから録画を見たけれど、
先週の予告と、
今日の新聞の番組紹介を読んだため、
途中が退屈というか、
早く山場にならないかと、
早送りしそうになった。
これからは、
できるだけ事前情報は遮断しなければ。
それはともかく、
喜怒哀楽の回路を遮断して生きてきたミタが、
感情を表し始めた。
前回は哀。
今回は怒。
子どもたちはミタの自殺を止めるのに成功したけど、
ここからミタの苦しみはさらに深まるのであり、
果たしてそれをどう解決するのだろうか?
これからは、
何をやっても裏目に出る「うらら」と、
恵一の縁結びのために、
ミタは活躍するのだろうか?
ミタに喜や楽は蘇るのだろうか?
それにしても、
根本的な疑問だが、
夫の浮気が原因で母が自殺したのに、
子どもたちはどうしてあんなに簡単に父親を許せるのか?
義父や義妹(うらら)も同様である。
最初の方見てなかったもんで、
そこらへんの処理がどうなっているのか、
ずっと引っ掛かったままである。
自殺した母親が浮かばれないように思うのは、
ぼくだけでしょうか?
しかし、
うららを見ていると、
人間、
中途半端が一番いけないなと、
改めて思う。
恵一が好きだと、
ミタに打ち明け、
即なかったことにと否定する、
あの態度の中途半端さ!
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