姉一家4人がやってきて、
恒例の大富豪をやった。
賞金100ドルと巡る攻防戦。
母とぼくを加えた6人で10回やって、
各回ごとに1位6点、
最下位1点、
最終回だけ得点2倍という、
即席ルールでいざ勝負。
結果、
ぼくは4回トップ(大富豪)だったものの、
4回最下位(ど貧民)で、
トータル5位。
10回のうち8回が大富豪かど貧民かという、
振れ幅の大きさに、
わが人生を重ねてしまう(笑)。
そして注目すべきは、
うち1回の手札。
うちのルールでは大富豪とど貧民の間で、
2枚のカード交換をするのだが、
その結果、
大富豪だったある回のぼくの手の内は、
「2、A、A、A、A、13、13、12、12」。
人生長いこと大富豪ゲームやってるけど、
間違いなく最高の手札。
もちろん、
この回は瞬殺で勝ちました。
おみくじで大吉を引いたような、
プチハッピー感を味わえた。
こんな手だったら誰でも勝てるのであって、
普通の手札でも相手の手を読み、
ポーカーフェイスでやらないと、
最後には泣きをみるわけで、
そのへんの欠点はちっとも変わらず。
それでも、
人生最高の手札に喜んでいるんだから、
馬鹿ですねぇ(笑)
これが今年最大の吉事だったら、
どうしよう、、、
●ちなみに総合1位は母でした。この人、なぜかこういう勝負には強い●「ボルトがマラソン走ったら」の問題。正解は1時間7分22秒28。姉一家にもやってもらったけど、この問題の難しさは筆算がややこしいことと、総秒数を時分秒に換算する面倒だとわかった。だから電卓使うとこの問題は出題の意味がほとんどないわけですね。みなさんは正解でしたか?
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