ライブまでもうわずかだというのに、
なかなかセッションに行けない中、
盟友パティさんからのお誘い。
ここは逃す訳にはいかぬと、
押しかけ1曲歌わせていただきました。
最近覚えた曲で、
譜面にも自信がなかったところ、
案の定、
ミュージシャンから「だっさいコード」と、
シビアなご指摘。
情けないのは、
ぼくにはどこがダサいのか、
さっぱりわからないこと。
だって、
既製の譜面をフィナーレに写して、
それから移調しただけなんだもの。
責任逃れといっては何だけど、
コードがダサいというのは、
元の譜面のせいです。
でも、
ダサいものを「ダサい」と、
ちゃんと指摘してくれる人って、
本当にありがたいこと。
大抵のミュージシャンは、
ダサいと思っていても、
適当に自分でコードをつけ直して、
つまり譜面なんか無視して弾いてしまう。
ということは、
ぼくはダサい譜面を持って、
また別のセッションに行って、
「ダサい譜面」=「ダサいボーカル」って思われる、
その繰り返しになるわけだ。
今日はさらにその場で書き直してくれて、
とってもラッキー(笑)。
いやいや、
そんなラッキーに甘えてないで、
自分でコードぐらいつけれないと、
本当は駄目なんですけどね(泣)。
歌自体は、
初めて人前で歌った割には、
まぁよかったのではと自画自賛。
残る一週間で、
精一杯ブラッシュアップしましょ。
●パティ様、ありがとうございやした〜♫
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