2013年1月31日木曜日

退場

今日のタイトル、
予測できた人は純と愛見てる人ですね。

チュルチュルちゃんの二文字でした。

だからブログの内容とは何の関係もありません(笑)

さて今日はもう1月31日。

ということは、
明日は2月1日!!!!!!!!!!!!!

もといちの日です。

何かちょっとは定着してきたのか、
複数の人から「もうすぐもといちの日ですね」って言われた。

昨日はこの日が結婚記念日だというI君に、
「奥さん連れておいでよ」とメールした。

去年初めて結婚記念日なんだと知らされ、
その時から決めてたんだ。

でも、
奥さんは用事で来れないんだって。

残念。

でも。
「僕は何が何でも行きます」だって。

嬉しいね。

今年は金曜日。

何人ぐらい集まれるかな。

ユーストリーム「もといちチャンネル」で中継も予定。

乞うご期待。

2013年1月30日水曜日

同感

↑きょうのチュルチュルちゃんの二文字。

ぼくも彼女みたいに、
二文字だけで生きて行こうかな(笑)

そういう意味では今日のまい二文字は「残念」。

何が?

分かる人に分かればいいんです。

いつもの場所に、
あるべきものがないというのは調子を狂わせる。

そうだ今日はアレ食べたいって店に行ったら定休日みたいな。

しかも、
そういうことが二度続いたら。

落ち込むってことはないですよ(笑)

でも、
おみくじ引いたら「凶」だったぐらいにはめまいかも(笑)

ええいこんな日だったら逆にって、
去年のサマージャンボの当たり確認したら、
やっぱり300円だけでした。。。

それはそうと。

銀座資産家夫婦殺人。

リヒテンシュタインの投資ファンドで働いてたって何?

愛犬に大間のマグロ食べさせてたって何?

モナコでクルージングしながらF1観戦って何?

アンビリーバブルな世界が展開されております。

ゲスと言われようと、
これは無関心ではいられない。

それにしても、
関係者が逮捕されたのが宮古島とはね。

純と愛。

どこまでも呪われてるような。

訳の分からない一日。


2013年1月29日火曜日

撃沈



















駅の改札を出ると、
月に雲。

なんか間接照明っぽくてよかったんだけど、
この写真じゃ感じ出てないね。

今日のチュルチュルちゃん二文字は「撃沈」でした(笑)

もうほとんどそこにしか興味ないってぐらい、
このドラマ無茶苦茶です。

純の母親が若年性アルツハイマー痴呆症と診断され、
父親は職を失い、
フィリピン女性と結婚した長男も失職中で、
次男はただのプータロー。

ほとんどだれも仕事らしい仕事をせず、
ただただ状況は悪化する一方です。

朝イチでこんなドラマ見せられて、
元気に出勤する人いるんでしょうか?

ぼくは夜中に録画を見るからいいけれど。

後半が舞台が一流ホテルから旅館に変わって、
ちょっとは面白くなるのかと思ったら、
やっぱりこんな家庭内ごたごたのエンドレス。

もういい加減にしてやって。

愚痴言うなら見るなって言われそうだな。

そうしようかな。

15分とはいえ毎日続けてれば、
もっと違う有意義な何かが身に付くような。

でも先日のNHKドラマ「メイドインジャパン」はいいな。

唐沢寿明と岸部一徳の組み合わせは、
まんま「不毛地帯」だけどね。

日本の大手メーカーが直面する危機ってやつが、
リアルに描かれているように思う。

あと二回楽しめそう。

●というわけで火曜日に元町参ります。


2013年1月28日月曜日

体罰



















おおー、
但馬牛のしゃぶしゃぶ。

我が家では最高級の部類のごちそうです。

手だけ出演の母、
宝くじでも当たったか?

今世間をにぎわせているのは、
桜宮高校jに端を発する部活スポーツにおける体罰。

ぼくは経験がないけれど、
経験者に言わせれれば意見はさまざま。

自分に自信がついたという人もいるだろうが、
一生のトラウマになる人もいるようだ。

スポーツ科っていうのが特に問題なようで、
レギュラーに選ばれるため、
保護者も一緒になって体罰教師を神のごとく扱うのは、
やっぱり行き過ぎかな?

この問題を日本の部活スポーツの異常性に発展させるなら、
夏の甲子園なんか即中止にすべきだと思う。

グラウンドでは気温40度を超すグラウンドで、
高校生に野球やらせるなんて、
立派な体罰でしょということになる。

実際脱水症状になる球児だっているし、
死人が出てないのが不思議なくらいだ。

この問題を本気で論じるなら、
そこまで話しを広く深く考える必要があるし、
桜宮高校の生徒や保護者だけを異常者扱いするのは、
絶対によした方がいい。

どこかの市長が人気取りで大声上げてるけど、
たぶんそこまでは考えていないだろう。

まあどえらいことになってしまった責任を、
大人はとらなければならない。

2013年1月27日日曜日

由来


















キリリとした空気。

澄み切った青空。

思わず手袋を脱いで、
まいふぉんで一枚。

引き蘢り派のぼくが、
こうした美しい景色に出会えるのは、
年に一度ぐらいのものだろうか。

さて。

会社を引き上げる時、
後輩のバッグからなぜか食パンが見えた。

奥さんに買って来てくれと頼まれたとのこと。

その時フト疑問がわき上がった。

なんで食パンって呼ぶのか?

食パン=食用パンのことならば、
食用でないパンなどあるのだろうか?

しばし後輩と話し、
そのまま立ち消えになったのだが、
帰宅して改めてネットで調べてみた。

当然のように、
ぼくと同じ疑問を持った人は大勢すでにいて、
諸説あることがわかった。

本食パンの略だというのが有力なようだ。
でもなんで本食なんでしょうねぇ?

次いで有力なのが主食パン説。

パンが日本に伝えられてたころは、
菓子パンがメーンで、
これに対して主食としてのパンという意味で、
こう呼んだのが始まりという。

その他いろいろあるけど、
興味がある人はネットで調べて下さい。

半世紀近く生きてきて、
今日不意に頭にわいた疑問。

人間って不思議だね。

2013年1月26日土曜日

偽善

今日のチュルチュルちゃんの二文字。

純の父に、

「偽善」

いいねぇ。

たぶん日本でぼくが一番ツボに入ってるな。

それはそうと。

行ってきました免許更新。

賞味一時間足らず。

ゴールド免許復活。

なにせこの3年間、
車運転してませんから。

違反もできませんでした。

しかし愕然とするね、
免許の写真。

いや、
一応髪型のこととか、
表情とか気にはしたんだよ。

でも行列で流れ作業のように撮られて、、、

ま、
実物通りといえばそうなんだけど、、、

ちょっとぐらいプリクラ的要素も入れて、
本人が喜ぶ程度には補正してくれてもいいんじゃないかと、、、

それは偽善とは言わないでしょ。

5年もこの免許書写真とつき合わねばならぬのか。

更新終えてホッとしたけど、
憂鬱な気分でもある。

2013年1月25日金曜日

両輪


















今年初のジャンカラ。

どうも年末年始と心の調子がイマイチだと思っていたら、
来てなかったからなのかなぁって思った。

まぁ他にも原因はあるんだけど。

それはともかく、
今年も練習しないとね。

去年は3回ライブするって公約したのに、
結局2回で終わっちゃった。

2月と5月にやったんだから、
あと1回は絶対できるはずだったんだけど。

次にやるなら絶対に、
前より次元の違う歌を歌わねばって、
生意気にも思っていて、
そうするとなかなか踏ん切れず、
というか、
どう歌ったらいいのかさえよく分からなくなり、、、

どう歌ったらというのは純粋テクニカルな問題で、
これはいつまでもつきまとうのだと思うけど、
結局は本人が納得するかどうかの事でして、、、

セッションに行く事がなくても、
日々試行錯誤していて、
これは本当にそうなので、
今日のジャンカラを機に盛り上がって行くかな?

仕事と歌と。

やっぱり両輪が回ってないと、
心はうまく前に進まないね。

●金曜日は色々検討の結果、免許更新に行くことにしました。元町には火曜日とか水曜日に行く事になりそうですよ〜


2013年1月24日木曜日

抹殺

いやぁ今日のチュルチュルちゃんの二文字セリフ、
よかったねぇ。

DV男に「抹殺」だって(笑)

読めませんでした。

純と愛では前にもストーカー男が出てきたけど、
本当に朝ドラにしては変わってるわ。

人の心が読めるという設定だった愛君も、
いつの間にかフツーの男性になってるし。

いやいや、
そーじゃなくて。

抹殺の話だ。

抹殺してしまいたいような相手はぼくにはいないけど、
抹殺したい過去ならあるかもしれない(泣)

って嘘です。

半生を振り返って、
辛い時が自分を成長させてくれたと思っている。

そういう意味では、
何事もなく漫然と過ごした日々の方が、
本当の意味では抹殺してしまいたいのかも。

いやいや、
そうじゃなく。

平々凡々とした日々は、
考えてみれば幸せとも置き換えることが可能なわけで。

幸せだと人間は成長できないのかね?

たぶん、
ぼくはそういう人間なんだろうな。

賢い人は幸せな日々でも着実に成長するんだろう

ぼくには無理ですが。

2013年1月23日水曜日

二字

NHKの朝ドラ「純と愛」。

面白くないと言いながらまだ見てるんだけど、
一人面白いキャラの人がいて。

純が今働いているホテル(旅館?)の従業員で、
「チュルチュルちゃん」ってあだ名の子がさ、
何を尋ねられても二文字でしか返事しないわけ。

笑止。

とか、

迷惑。

とか。

それだけなんだけどさ。

二文字ならこっちが先輩だって(笑)

だからさ、
できるだけチュルチュルちゃんが喋る場面になると一瞬、
どの二文字で言うか予測するわけ。

これが案外当たらないんだな。

今はそれが楽しみかな。

あとは別に面白くないですよ。

何で面白くないかっていうとね、
極端なんだわ。

何もかもが。

見てる人ならわかると思うけど。

笑いどころ、
怒らせどころ、
泣かせどころ。

ことごとく上滑りしてるようでさ。

見てる人ならわかると思うけど。

でも見なくていいですよ。

時間の無駄です。

見てる人ならわかると思うけど。


2013年1月22日火曜日

雑炊



















今宵の夕食はクエ鍋。

手だけ出演の母、

「クエ、値段ほどおいしないな」

「なんぼしたん」

「肉と同じほど」

会話になってませんが、
まぁこれが幸せなんでしょう。

食後。

母、

「残った汁で明日は雑炊や。おいしいねんで」

「それが一番のごちそうやな」

「せやせや」

そんなもんだ。

さて。

二月になってわが部署も持ち場替えなどがあり、
ぼくもどーなるのかと思ってたら、
アッサリ残留でした。

またしばらく同じ仕事をします。

でもさすがに疲れてきた。

いや、
疲れたというより、
飽きてきたという方が正しいか。

贅沢なんだけどね。

同じ事をモチベーションを下げずにやり続けるって、
やっぱり大変だったりするわけで。

そんな部署替えで送別会やらなんやらある中で、
明日だけはちょっと別のとこで仕事します。

一年ぐらい前だったら、
だいぶん感慨深かったと思うけど、
今となってはそんな感じでもない。

ただ怠りなく済めば合格だと思っている。

半年とか一年に一度、
思いついたように任されても、
なかなか思い通りにできるもんではありません。

淡々と。

間違いなく。

本当はね、
最初っからそういう気持ちでいれれば、
必要以上に神経をすり減らす事もなかったかもしれない。

期待しすぎず入れこみ過ぎず。

気合い8割ぐらいでやるのが、
本当は一番よい具合なのかもしれない。

何事も。

鍋料理翌日の雑炊のように。

今さら気づいても遅いけど。。。


2013年1月21日月曜日

誤解

昨日の話しだが、
未明に帰宅して居間でゴソゴソしていたら、
母が降りて来くる気配がした。

3時過ぎのことだ。

一体こんな時間に何をしているのかと様子を見に行くと、
一生懸命に風呂掃除をしているではないか!

「早いやないか。まだ3時過ぎやで」

ぼくが声をかけると、
母は驚いて顔を上げ、
居間に時計を見に行って一言

「1時間間違えた」

そう。

普段母は4時過ぎには起きて、
まず風呂掃除を始めるのです。

この日はたまたま目が開いて、
目覚ましを知らぬ間に止めてしまったと思い込んだそうな。

本人は寝過ごした気でいたのです。


まぁ3時でも4時でも、
イマドキは真っ暗だからね。

あ、
心配しないでください。

ボケてるとかそんなんじゃないんです。

そういう人なんです。

昔から。

いずれにせよ、
このクソ寒い時期に、
日の出前から風呂掃除している主婦って、
日本中探してもそうはおらんと思う。

よーやるわ。






2013年1月20日日曜日

大鵬

巨人
大鵬、
卵焼き

こんな言葉、
若い子は知らないだろうな。

かくいうぼくも、
大鵬の現役時代ってあんまり記憶ないんだよな。

ぼく的には相撲のリアルな感触は、
輪島や北の湖からなんだよね。

この言葉も、
日本人のだれもが好きなもの、
高度経済成長時代の日本を象徴する言葉、
ぐらいにしか思ってなかった。

死んだオヤジが好きでよく使ってたけど。

調べてみたらどーやら意味は違うようで、、、

以下、
知泉wikiから引用。

実はこのコピーを考案したのは後に経済企画庁長官も務めた堺屋太一氏。そして、コピーの真意は子供の好きな物ということではなく、大人になっても子供と同じような物が好きだと大騒ぎしている「半人前で子供っぽい使えない大人」を揶揄した言葉だったのです。

意外でしょ。

堺屋氏は皮肉っぽい意味で使ったんだね。

大鵬や巨人が強かったのは1960年代。

戦後15年ぐらいのころだね。

当時の感覚では、
あの敗戦からたった15年しかたってないのに、
子どもばかりか大人までが野球や相撲に熱中しやがって、
って感じだったのかな?

それが今や麻生太郎元総理がアニメファンって時代。

隔世の感あり。

阪神大震災から18年たった。

東日本大震災があったこともあって、
まだ記憶は生々しいけれど、
やっぱり15年ぐらいたつと、
記憶は風化していくものなのだろうか?

忘れられるからこそ、
人は前に進めるという面はあるだろうけど。

忘れたくてもわすれられない記憶もある。




2013年1月19日土曜日

免許

旅客機のパイロット免許って、
機種ごとに異なっていて、
ある機種の免許を持っているパイロットは、
その機種しか操縦できないって知ってた?

たとえばボーイング747、
いわゆるジャンボジェットを操縦してるパイロットは、
ボーイング787は操縦できない。

逆もまたしかり。

誤操作を防ぐのが目的なんだって。

だから787のパイロットが、
747を操縦するためには、
もう一度実地訓練しないといけない。

爆笑問題の番組で787を紹介してて、
その時知った。

すげぇ厳密だなって思った。

鉄道に例えれば、
新幹線の運転士が鈍行の運転できないってことだもの。

さすが空の安全はこうやって守られてるのと思いきや、
肝心の飛行機、
787の方が問題になってる。

バッテリーが過電流で黒こげになった。

機内に煙が充満して緊急着陸したのはつい先日のことだ。

たまたまではなく、
どうやら設計ミスらしいので、
当分世界中の787は空を飛ばないらしい。

あららすると、
787のパイロットはどうするのかしらん?

簡単に別の飛行機は操縦できないっていうのは、
最初に言った通り。

結構これ大問題かもよ。

別にぼくは飛行機に乗る予定ありませんが。

にしても最新鋭機種にしてこのズサンさ。

ボーイングって例のオスプレイも作ってんだよ。

落ちる前に発覚してよかったけどね。

2013年1月18日金曜日

添付

姉から写真付きメールが送られて来た。


















タイトルは「愛車の晴れ姿」

お〜、
これが天然記念物もののしめ縄つきイプサム(笑)です。

「リクエストにお応えして」だって。

読んでたのか〜

ご厚意ありがたく掲載します。

一部加工してありますが。

メールには「もはや家族同然」だって。

そりゃそうだよな。

でも、
エアバックないんだぜ(笑)

カーナビも(笑)

ま、
安全運転で乗り潰して下さい。

そういえば自賠責保険が値上げになるそうで。

ぼくは関係ないけど〜

そうそう、
免許書の書き換え今月中だった。

もう18日!

はよせねば。



2013年1月17日木曜日

大王

生きているダイオウイカを世界で初めて撮影した、
NHKスペシャルを再放送でやっと見た。

ダイオウイカについてはNHKがずっと追っかけてたから、
ついにとらえた映像にはビックリした。

金色に輝く巨体はまさしく大王。

それに直径30センチはあるというあの目。

深海の大王の目線は、
テレビ越しにも迫力あったな。

いやぁ深海は文字通り奥が深い。

ただこういう番組でいつも驚くのは、
見た事もないような奇妙な生き物に、
すでにことごとく名前が付けられているということ。

たとえばダイオウイカにしても、
存在は知られていて、
だからこそ名前が付けられているんだもんね。

本当の意味で未知の生物だったら名前もないわけじゃない?

そういう意味ではダイオウイカといえど、
伝説のイカではあっても未知のイカではないわけだ。

それでも生きている姿をとらえるのに何十年ってかかってるわけでしょ。

ということはまだまだ本当に未知な生物が、
この地球上にはきっとウジャウジャいるんだわ。

ロマンだねぇって感じの夜。

2013年1月16日水曜日

特攻

「永遠の0」(百田尚樹著、講談社)

ひょんなことで手に取った一冊。

580ページまさしく一気読み。

零戦とか特攻とか、
有名だけど漠然としかしらないあなた。

これを読むといい。

大人も子供も、
あの戦争を知らない日本人はみな、
この本を読むべきだ。

徹底して零戦パイロットから見た、
太平洋戦争のありようが語られる。

ラバウルとかガダルカナルとか、
聞いてはいたけど具体的には知らな地で、
日本軍はどんな戦いをしてきたのか。

フィクションではあるけれど、
記述は詳細で信憑性はある。

ラブストーリーとしても読めるだろうけど、
ぼくは組織論としてうならされたな。

戦局の肝心なところで臆病風に吹かれるエリート。

失敗の責任をだれもとらない体質。

使い捨てにされる下っ端。

今の日本もまったく変わってないなと、
正直あきれるほど似ている。

日本はアメリカと戦争することは二度とないと思う。

でも他国については全く予断を許さないというのが、
現時点でのぼくの感想だ。

もし将来そうなりそうになった時、
この本に出てくるパイロット達の言葉を、
思い出して欲しいな。

繰り返すけど、
この国は今や憲法を変えて戦争のできる国になろうとしている。

そんな折にこの本を読めた偶然に感謝する。




2013年1月15日火曜日

楽楽


これ自動墨すり機械なんだって。

書道が趣味という後輩が買ったそうだ。

定価62000円(!)

後輩は動画まで見せてくれたのだが、
本当に人間がするがごとく滑らかにすっていた。

ぼくは子どもの頃に少しだけ書道を習ったけど、
当時から墨汁でした。

でも後輩曰く、
墨汁には油が含まれているので、
滲む感じが本物の墨とは違うらしい。

まぁ墨するの面倒だもんね。

書道といえば、
先日紫舟という書家が情熱大陸に出てたな。

彼女の特注の筆ってのが面白かった。

普通の太さで、
穂先がやたら長いの。

細い線から力強い線まで、
一本で書き分けられるんだそうだ。

ぼくの仕事でもそういう部分があって、
あるときはグイッと大胆に、
でもある場面ではミリにこだわるみたいな。

自分という人間がああいう一本の筆にならねばと、
ちょっと思い至った次第。

2013年1月14日月曜日

夕食

とある夜の我が家の食卓。














湯豆腐鍋の下、
ほぼ中央にあるのが鳥の唐揚げ。位階

何と母の初挑戦でした。

鳥唐なんて、
このぼくでさえ学生時代に作ったことあるぞ。

専業主婦半世紀の母、
なにしてたんって感じなんだけど、
まぁチャレンジャー精神は貴重ですね。

ぼくが夕飯を家で食べるのは、
せいぜい週に二回ほどなんだけど、
それでもこれだけのものを作っていただけるのは、
感謝感謝なわけですよ。

って母を持ち上げる意味など何もなく、
ただたまたま撮った写真をアップしたかっただけなんだ。

いろんな物事がいとも容易く移ろう世の中で、
半世紀も飽きる事無く同じように夕食を作り続けていること、
それはやっぱりすごいことなわけだよ。

という単なる夕食万歳ブログ。

2013年1月13日日曜日

別離

動画サイトのhuluで「蝋人形の館」って、
たまたま見た映画が怖かった。

いわゆるホラーって奴は基本見ないんだけど、
ちょっと見たら主演に24の女優が出ていて、
そういえば前に調べた時に出演作に「蝋人形の館」ってあったなと。

別によく出来た作品ってわけじゃないんだけど、
ぼく的にはツボにはまりましたって感じ。

若者グループがとある町に迷い込んで、
そこはカーナビにも表示されてなくって、、、

殺人シーンが当然あるわけだけど、
そこがグロになりすぎてない、
でも怖いって感じがよかったのかも。

そういえば元町にきょう行ったのだけど、
いつもだいたい会う人が、
今月一杯で東京に帰りますっていうことで、
ちょっと寂しい気分になったな。

親しいわけではないのだけれど、
とりあえず知り合って5年ほどになる人で、
やっぱりいなくなるということは、
ぼくの日常における変化なわけで、、、

後輩の出向といい、
この季節、
出会いと別れとはいうがぼくの場合、
別れと別れって感じ。

「さよならだけが人生だ」って、
だれかのセリフみたいだけれど、
年齢を重ねるにつれ、
これからますますこの言葉が身にしみるのだろう。

桜宮高校の体罰自殺に関連して、
あれは共依存ではないのかとの指摘があり、
そう言われればそういえるなと感じた次第。

それで分かった気になってはいかんとは思うが。

何か精神分析的に考えないと、
体罰顧問と部員の関係は理解できないなと。

まだまだこれは課題だな。


2013年1月12日土曜日

誘導

 













ボール入れの屋台。
えべっさんの時期、
会社近くはにぎやかだ。

西宮えびす神社の今年の福男になった大学生。

新聞なんかではもっともらしいコメントが載っていたけど、
ラジオによると動機は「もてたかったから」だそうだ。

それでいいじゃないか。

どうもマスコミは自分たちの都合のいいように、
相手を誘導するクセがある。

体罰自殺だと、
もう平手打ち一発でも言語道断という、
暗黙の了解ができてしまって、
それ以外の発言は墨塗りみたいに扱われる。

こういう流れが出来てしまうと、
もう誰にも止められない部分があって、
これも一種のメディアスクラムではなかろうか?
などと思う。

こういう時に著名人が一言でも、
体罰容認発言をすると袋だたきだ。

「えびす」で思い出した。

東京にいたころ、
外食をよくしたけれど、
一番高級だったのが恵比寿にあった、
なんとかいう名のフランス料理店だった。

味は全く覚えていないけど、
値段の割に大した事無いなと思ったことは覚えている。

こっちの舌が大した事なかっただけかもしれないが。

とにかく、
世間では実態とかけ離れた、
時には真逆の嘘が、
「真実」の重みをもって語られることがある。

もちろん当事者でない限り、
誤りを正すことはできないのだが、
先に述べたような理由で、
本当の事を言えない雰囲気があれば、
もはや嘘が拡大再生産され、
いつか自然消滅するのを待つしかない。

第三者が嘘を真実を思ってしまうのは仕方が無いけれど、
声高にマスコミが言っているからといって、
それが必ずしも真実とは限らないということぐらいは、
知っておいて損はしない。

2013年1月11日金曜日

解釈

ぼくの後輩が今春から東京に出向するらしい。

ぼくが7年前にそうしたように、
東京本社で一年間働くわけだ。

それは後輩にとって貴重な体験になるし、
実に喜ばしい事なのだが、
個人的には少々寂しくもある。

なぜならその後輩こそ、
ぼくを「師匠」と慕ってくれていたからだ。

いや、
ならば余計に喜ばなきゃならないんだけど、
その後輩ぐらいしかマトモに話しかけてくる人のいない、
今の職場はぼくにとって一段とさぶい場所になるわけで、
そこが寂しいのである。

一年などあっという間ではあるけれど、
一年後に後輩が戻ってきた時、
ぼくの方がいない可能性だって大いにあるのだ。

復職したてで周囲の誰もが今以上によそよそしかった時、
その後輩だけが屈託なくぼくに話しかけてきてくれて、
ぼくがどれほど救われたか。

ぼくと共に働き、
あっという間に重要な仕事をするようになったことを、
ぼくは我がことのように内心喜んでいた。

だからそう、
今回のことも嬉しいのだ。

喜んで祝ってあげなければならないのだ。

あの時もそうだったじゃないか。

餞別がわりに一度、
メシでもおごってやろうかな?

2013年1月10日木曜日

体罰

桜宮高校バスケ部の「体罰自殺」。

この問題は難しい。

公立学校の運動部が強豪になるためには、
そりゃ相当激しい指導が必要なことぐらいは、
文科系のぼくでもわかります。

ぼくの中学校の女子バスケ部の顧問なんて、
本当にひどかったし。

部活動での顧問の暴力が、
いわゆる「体罰」とは違うというのも、
ぼくはうなずける。

「しごき」っていうのとも違う。

「愛のムチ」も違う。

熱血先生ならぬ流血先生。。。

今回の顧問がどうだったかは知らないけど、
第三者的に表現すれば「暴力教師」としか言いようのない人が、
学校では意外に生徒に人気があったりするから不思議だ。

学校も保護者も知らなかったなんて、
絶対ありえないだろうと思う。

実際にこうして自殺者が出ている以上、
問題にしないわけにはいかない。

でも報道だけを見ていると、
この顧問は日常的に部員に体罰を加えていたものの、
チームを強くする手腕にはたけていたので、
学校側も見て見ぬ振りをしてた、
みたいなニュアンスになってて、
これもまた違うと思う。

でもまた逆に、
自殺した生徒が単に「弱かった」的な発想、
「辞めればよかった」的な指摘も、
絶対にしてはいけない。

などなど色々考えたり意見を聞いたりしていると、
結局チームメートは何してたんだって気にもなってくる。

そしてやっぱり、
暴力的手段でチームを強くするのは、
邪道なんじゃないかって気もする。

どんなスポーツであれ、
全国の強豪校ではみなこんなやり方なの?

これは顧問や生徒の個人的問題ではなく、
学校教育における運動部のあり方という、
構造的な問題なんだな。




2013年1月9日水曜日

解体

久しぶりに天神橋筋あたりを歩いていたら、
あるはずの建物が解体されていた。



















どこでもある光景なんだけど、
ここにあった建物は何度か別の機会に写真を撮ったことがあったんで、
ちょっとビックリしたわけ。

当たり前のことだけど、
ここにあった建物はもう二度と見る事はできないし、
たぶん写真なんか撮っている人もそんなにいないだろうし、
名所でもなんでもないから、
数年もすれば近所の人でさえ、
そんな建物があったことすら記憶から消してしまうだろう。

それはぼく個人の思い入れだからいいけれど、
日本がなくなってしまうとなれば、
事は大きい。

一つの国が物理的になくなるということはあり得ないし、
日本がアメリカの州になるということもとりあえずないだろう。

でもたぶんこの数年のうちに、
日本はあらゆる意味でこれまでとは様変わりするに違いない。

まず憲法が変わるだろう。

そして自衛隊が国防軍となり、
中国か北朝鮮かわからないけど、
どこかの国と戦争を始める可能性は、
ゼロとは言えなくなるだろう。

311以後、
日本人は何も信じられない病にかかっており、
たぶん自分が病にかかっていることを否定したくて、
とりあえず自民を信じようとしているのだろう。

確かに何も信じられないのは絶望で、
何かにすがりつきたいのは理解できないでもない。

でもその結果は先に述べたようなことが待っているだけだ。

今後、
原発事故由来と思われる病気が多発しても、
徴兵制が始まっても、
消費税がどんどん上げられ、
正社員でも平気で解雇されるようになり、
外国資本がこの国のあらゆる分野を土足で踏み荒らし、
どれだけ多くの血や涙が流れても、
国がなくなることはないだろう。

300万人の犠牲者を出した戦争のあとでも、
この国は残ったのだ。

いや実はあの時に本当は、
この国はなくなっていたのかもしれない。

●元町には土曜日に行くことになってます。

2013年1月8日火曜日

冷血

年末から読み始めた「冷血」(高村薫著、毎日新聞社)を、
年をまたいで読み終えた。

2002年12月、
ネットで知り合った30代男二人が、
歯科医一家4人を殺害するという、
陰惨な事件が題材だ。

もうこれだけで、
2000年暮れの世田谷一家殺害事件を想像する。

小説は、
まず一家4人の暮らしが長女の視点で描かれ、
次いで後に彼女らを惨殺する二人のことを描く。

そこで場面は警察に飛び、
事件発生の一報から犯人逮捕までと、
判決に至るまでを淡々と綴る。

この小説の本題は動機だ。

社会の底辺で生き、
それなりに警察の厄介になったことはあるものの、
凶悪犯罪は犯してこなかった二人が、
なぜかくも残忍な犯行に至ったか。

実際の事件でも、
マスコミは犯人の動機を知りたがる。

往々にしてそれは「心の闇」と表現されるけど。

でもこれが分からない。

金銭目的で空き巣に入ったが、
意に反して家人が在宅で気づかれ、
殺してしまおうと思い鉄棒でめった打ちにした。

捜査する側はそう言わせたいのだけれど、
当の二人にそういう明確な意識はなく、
ただ「何となく」を繰り返す。

何となく出会い、
何となく行動をともにし、
何となくその家を選んで、
何となく忍び込んだら人がいて、
何となくムカついたから殴った。

ふざけているようで、
実は一番本当の感情に出会い、
当惑する警察。

今ひとことでは上手く表現できないな。

第三者は動機を合理的な言葉に置き換えて、
事件を納得しようとするのだけれど、
これほど難しいものだとは。

時代が2002年に設定されているのは、
裁判員裁判以前にしたかったという意味合いがあるのだろう。

ぼくが裁判員になる確立が何%あるのか知らないが、
辛いなぁと正直思った。

にしても、
上下巻計600ページを費やして、
これほど執拗に茫漠たる事件の描写ができる、
高村薫って何者なんだ?

それを読んだぼくも何者なんだ?


2013年1月7日月曜日

民意

「八重の桜」始まったねぇ。

仕事から帰って即ビデオ見たよ。

綾瀬はるかの本格的出番は2回目からだな。

明治維新のころの会津藩。

竜馬伝のように当たるかな?

あのころも思ったけど、
昔の人はよく歩いたんだな。

長州から江戸とか、
会津から江戸とか、
今考えたら信じられないような距離を、
平気で歩いている。

それから、
この時代に限らず、
昔の人は物をよく覚えたよな。

今はネットで調べればすぐわかるから、
短期記憶ばかりで長期記憶が劣化してるはずだ。

これは実に危険なことだと思う。

例えば今回の総選挙。

あれだけ嫌われて政権から引き摺り下ろした自民が、
まさかの大勝利。

で、
安倍晋三やら麻生太郎やら、
かつて醜態をさらした面々が、
何食わぬ顔で総理大臣やら財務大臣におさまる。

日本中の原発を作ったのは自民党政権下においてなのに、
福島原発事故の責任なんかまるで関係ないフリで、
はや新規増設の可能性にまで言及する。

こいつらもたいがいだけど、
それを許す国民も、
もう痴呆症なんじゃないかと思えてくる。

民意ってやつも、
ネット時代になって相当劣化しているな。

ならぬことはならぬ

八重の桜の第一回タイトルだけど、
「グローバル」とか「リセット」とか、
変な言葉に惑わされず、
何かを死ぬまで忘れない頑固さも、
必要だと思うわ。

2013年1月6日日曜日

絶滅

久しぶりに仕事すると疲れるな。

たった4日しか休んでないのに。

というか、
会社にたどり着く以前に疲れた。

週末の、
しかも正月ムード漂う梅田は、
いつも以上に混雑してて、
それだけでウッとなってしまった。

今日はさすがに見なかったけど、
イマドキ正月の晴れ着なんてみんな着ているの?

未明に初詣を済ませ、
寝正月だったから気づかなかっただけかな?

チラリと見た正月バラエティーでも、
着てるタレントいたかな?

そういえば、
車のフロントグリルにしめ縄付けてる車も見なくなったよね。

ぼくが今年見たのはたった一台だけ。

姉一家の(笑)

そう。

ぼくの義兄は正月には愛車にしめ縄を付ける。

今となっては絶滅危惧種に近い。

愛車といっても、
20年ぐらい乗ってるイプサムなんだけど、、、

写真撮っとけばよかったな。

でも来年もきっと付けるだろうから、
その時のお楽しみにしとこうっと。


2013年1月5日土曜日

発進

正月休みの締めは、
高校時代からの友人T君とガストでおしゃべり。

本来なら2月1日のもといちの日に会うはずだったんだけど、
彼は仕事になってしまって、
じゃ会おうかって昨日電話して即決。

二人であーでもない、
こーでもないと近況を語り合い、
ざっと3時間余り、
お会計ドリンクバー×2=710円。

安い。

安すぎる。

でもスッキリした。

これで仕事へのスイッチが入った。

この年齢になってくると、
心置きなく語れる友人のありがたみが増す。

互いの人生の大半を知り合っているというベース。

これがでかい。

新鮮な発見はないかもしれないけれど、
自分の原点を確認できる感じ。

この時代、
座標軸をゼロに戻しておかないと、
いつの間にか変な方向に行ってたりするからね。

そのあと久々ジュンク堂に行って、
「TPP亡国論」を買って、
ドトールでカフェラテ飲んで帰宅。

プロフェッショナルの録画を見た。

楽焼きの樂吉左衛門。

あんまし面白くなかったな。

茶碗を焼く独特の風景を何度も何度も。

それしかないんかって感じで。

語る言葉もそれほど胸に響かなかったな。

何でか知らないけど。

きっとぼくの方が共鳴できる状態にないんだと思う。

おっといい具合にラジオでは、
「アキレス最後の戦い」がかかった。

戦闘モード。

たはしろ。

2013年の発進だ。






2013年1月4日金曜日

劣化

正月も3日過ぎて、
今さら大晦日の話しをしてなんだけど。



















これホンマかいな?

除夜の鐘が騒音って、、、

と思って検索してみたら、
5年以上前からこの手の話しはあったようで、
知らなかったのはぼくだけなのか、
ちょっと驚いた。

正月のテレビはホント下らなくて、
下らなすぎてもうどうしようもなくて、
だから見ないんだけど、
それでもやっぱりたまにつけると、
またまたくだらなくて、、、

テレビ番組が劣化していって、
テレビ局がつぶれるならいいんだけど、
当然つぶれることなく一段と低予算で劣悪な番組を垂れ流すでしょ。

その結果は視聴者=国民の劣化にもつながると思うわけ。

まともな人はテレビなど見ないと思うけど、
なんだかんだ言っても、
とりあえずテレビ見る人は多いでしょ。

除夜の鐘が騒音だと言う社会と、
劣化したテレビを見続ける世の中って、
案外関係あるような気がするんだな。

2013年1月3日木曜日

無情














正月休み2日目、
観てきました。

年末の新聞で絶賛してたもんで。

傑作ミュージカルの映画化ということで、
セリフは全編ほとんど歌。

原作もミュージカルも知らないぼくでも、
とても分かりやすい作りだったけど、
あんまり感動できなかったのはぼくだけ?

そういえば、
ぼくの両サイドの人たちはエンドロールになっても、
なかなか立ち上がろうとしていなかった。

あれは感激の余りだったのだろうか?

それより気になったのはやはり歌。

映画俳優ってあんなに歌が上手いの?

これが一番ビックリ。

ヒュー・ジャックマンやアン・ハサウェイ、
ラッセル・クロウなどなど、
ミュージカル俳優じゃないのに異常に上手い。

ちょっと調べても実際に彼らが歌っているとなっているのだが、、、

あくまで推測だけど、
確かに俳優本人が歌っているのだろうけど、
あとで相当に補正をしているのではなかろうか?

特に音程。

高音部分でなんだか機械っぽい声になっている人が、
何人かいたように思えるのだけど、、、

CGが当たり前の時代、
声の音程の補正ぐらい簡単かもしれない。

それはそれとして話は元に戻るのだけど、
パンを一個盗んだだけでなぜあれほど、
警官に追いかけ回されないといけないのか。

そこが根源的疑問なんだな。

ホント、
ルパンを追う銭形みたいな執念なんだもの。

ほかに悪い奴いくらでもいるでしょ、
みたいな。

すいません、
原作も読んでないのに偉そーでした。

2013年1月2日水曜日

賞金

元日は姉一家がやってきて、
外食して家でトランプ。

定番だねぇ。

そして二人の姪がくれました。

誕生日プレゼント。

茶色のキャップ。

姪二人は買う時店員に、
どういう人間に贈るのかたずねられ、

「30歳代に見える40歳台後半のおじさんです」

と答えたらしい!

大文字でしかも赤くしてしまった。

キャップも嬉しいけれど、
このエピソードの方もかなり嬉しいぞ。

よく出来た姪だ。

でも今年からはお年玉はなしね。

だって、
めでたく下の姪も昨春就職したんだもの。

代わりに大貧民やりました。

ぼくが賞金として100ドル札を提供。

一回戦は上の姪がゲット。

二回戦もやるのかと思ったら、
母親、
つまりぼくの姉がダウンしちゃって、
早々にお帰りに。。。

もっと賞金用意してあったのに。

まいいや。

夜はNHKのケータイ大喜利。

今回初めて挑戦してみた。

必死に考えてお題の答えを送ったけど、
当然のことながら採用されず。

あれかなり難しい、
というか独特の頭の回転がいるな。

ちょっと癖になりそうな予感が、、、


2013年1月1日火曜日

主張

謹賀新年。

本年もよろしくお願い致します。

って言っても、
未明に仕事から帰って、
録画してあったテレビを見て、
風呂入ってパソコンに向かう。

去年と何も変わらぬ生活。

ちょっと違うのは、
録画しておいたのが紅白歌合戦ということ、
帰宅してからちょっと近所の神社へ一人初詣したこと。

それぐらい。

紅白は、、、

美輪さん、
Misiaさん、
いきものがかりさん、
坂本冬美さん、
矢沢永吉さん、
ぐらいかしらん。

美輪さんって「さん」つけたら、
全部さんづけにしてしまった(笑)

あと番外編は斉藤和義。

家政婦のミタの主題歌「やさしくなりたい」。

それはまぁいいとして、
ギターのストラップに何やら文字が、、、



















顔を右に90度傾けて下さい。

「NUKE IS OVER」だって。

やるじゃん。

斎藤さんサイコー。

紅白には二度と呼ばれないだろうけど。

本人も出たくないだろうし。

ということで、
今年は力まずこんな感じでスタート。

●そうそう、1歳年とりました。げーって感じです。


遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...