高校時代からの友人T君とガストでおしゃべり。
本来なら2月1日のもといちの日に会うはずだったんだけど、
彼は仕事になってしまって、
じゃ会おうかって昨日電話して即決。
二人であーでもない、
こーでもないと近況を語り合い、
ざっと3時間余り、
お会計ドリンクバー×2=710円。
安い。
安すぎる。
でもスッキリした。
これで仕事へのスイッチが入った。
この年齢になってくると、
心置きなく語れる友人のありがたみが増す。
互いの人生の大半を知り合っているというベース。
これがでかい。
新鮮な発見はないかもしれないけれど、
自分の原点を確認できる感じ。
この時代、
座標軸をゼロに戻しておかないと、
いつの間にか変な方向に行ってたりするからね。
そのあと久々ジュンク堂に行って、
「TPP亡国論」を買って、
ドトールでカフェラテ飲んで帰宅。
プロフェッショナルの録画を見た。
楽焼きの樂吉左衛門。
あんまし面白くなかったな。
茶碗を焼く独特の風景を何度も何度も。
それしかないんかって感じで。
語る言葉もそれほど胸に響かなかったな。
何でか知らないけど。
きっとぼくの方が共鳴できる状態にないんだと思う。
おっといい具合にラジオでは、
「アキレス最後の戦い」がかかった。
戦闘モード。
たはしろ。
2013年の発進だ。