2010年3月31日水曜日

一笑

近頃のレンタルDVDは、
コピーガードがされていて、
コピーなんて絶対に出来ないと思っていた。


なのに、、、


いとも簡単に出来るのだということを、
最近になって知った。


これまで、
レンタルしたDVDが観終われないという理由で、
何度延滞料金を払っただろう。

好きな作品は、
DVDそのものを買ったこともある。

この方法さえ知っていれば、
コピーして返却して、
それから残りを観ればよいではないか。


こんなことを知ったのも、
先日1.5テラバイトの外付けHDを買ったからだ。

3時間ぐらいの映画だと、
10ギガほどの容量が必要で、
これまでだったら、
PC自体にそれほどの空き容量がなかった。

1.5テラバイトということは、
3時間の映画でも100本は楽に収まるわけだ。


もちろん、
それを再びDVDに焼いたり、
ましてやそれを売ったりすれば犯罪だけど、
「延滞料金を節約するため」ぐらいの理由なら、
許される範囲内ではなかろうか。


しかもこの手段が画期的なのは、
例えば10ギガのSDカードにコピーすれば、
PCさえあればどこでも見られるという点だ。

あんな切手ほどのメディアに映画一本分の動画が収まるとは、、、


雑誌なんかでそういう記事を読んだ覚えはあったけど、
実際に自分がそういうことをする(できる)驚きは、
ちょっとしたものだ。

そんな話を会社の後輩にしたら、

「今ごろ何を」

一笑に付された。

●深夜、BShiで秦基博のライブをやっているのを、少しだけ見た。歌がうまいなぁと聞き入った●昼間のラジオで、徳永英明の「レイニーブルー」のカバーがかかっていた。ちょっと聞いて、「エグザイル?」と思ったら、やっぱりATSUSHIだった。この人もうまいなぁと思った。

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