予定通りだらだら過ごした。
夕飯も風呂も早めにすませ、
紅白を最初から最後まで、
ソファでごろ寝鑑賞。
こんなにじっくり見るのは数年ぶり。
だからかもしれないけど、
なんか紅白の緊迫感が薄れた、
というか、
段取り悪い感じな場面がいくつかあった。
(倖田來未の衣装早変わりの場面や、
さかなクンの扱いetc)
民放ならなんとも思わないのだけど、
さかなクンの扱いetc)
民放ならなんとも思わないのだけど、
この番組は、
「天下のNHK」が総力を挙げる番組だと認識しているので、
細かいタイミングの悪さでも気になる。
この番組が今後も生き残るとすれば、
完璧な進行がもたらす緊迫感が、
必要不可欠だと思うのだが。。。
内容はそれなり。
でも、
SMAPが大トリっていうのはいかがか?
どんな曲でも最後むりやり「じゃーん」って終わるんが、
紅白らしいと思うのであるが。。。
4時間、
ノーミスの緊迫感があるから、
最後の「じゃーん」に感動があって、
その感動があるから、
「ゆく年くる年」の静寂が染み入る。
それこそ、
ぼく的には大晦日の夜の王道なのであるが、、、
そんなことを思いながら、
近所の神社へ初詣。
一昨年は残り火だった焚火が、
今年は煌々としてて嬉しい。
それからこの神社、
今年本殿が建て替えられた。
新しい本殿に向かい、
パンパンとお参り。
また少し、
いい歌が歌えるようにと、
お願いしといた。
●桑田はただのゲストだと思っていたら、ちゃんと2曲も歌ってた。感激。特に最初の「それ行けベイビー‼」は歌詞がまんま彼の心境かな?●ということで、本年もよろしくお願いします。
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