2011年1月1日土曜日

王道

久し振りに大晦日が休みとなり、
予定通りだらだら過ごした。

夕飯も風呂も早めにすませ、
紅白を最初から最後まで、
ソファでごろ寝鑑賞。

こんなにじっくり見るのは数年ぶり。

だからかもしれないけど、
なんか紅白の緊迫感が薄れた、
というか、
段取り悪い感じな場面がいくつかあった。
(倖田來未の衣装早変わりの場面や、
さかなクンの扱いetc)

民放ならなんとも思わないのだけど、
この番組は、
「天下のNHK」が総力を挙げる番組だと認識しているので、
細かいタイミングの悪さでも気になる。

この番組が今後も生き残るとすれば、
完璧な進行がもたらす緊迫感が、
必要不可欠だと思うのだが。。。

内容はそれなり。

でも、
SMAPが大トリっていうのはいかがか?

どんな曲でも最後むりやり「じゃーん」って終わるんが、
紅白らしいと思うのであるが。。。

4時間、
ノーミスの緊迫感があるから、
最後の「じゃーん」に感動があって、
その感動があるから、
「ゆく年くる年」の静寂が染み入る。

それこそ、
ぼく的には大晦日の夜の王道なのであるが、、、

そんなことを思いながら、
近所の神社へ初詣。














昨年、
一昨年は残り火だった焚火が、
今年は煌々としてて嬉しい。

それからこの神社、
今年本殿が建て替えられた。

新しい本殿に向かい、
パンパンとお参り。

また少し、
いい歌が歌えるようにと、
お願いしといた。

●桑田はただのゲストだと思っていたら、ちゃんと2曲も歌ってた。感激。特に最初の「それ行けベイビー‼」は歌詞がまんま彼の心境かな?●ということで、本年もよろしくお願いします。

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