2014年12月31日水曜日

感慨

新婚旅行中の姪夫婦が、
ついにウユニ塩湖に着いたと、
メールが来た。

普通に携帯メールで。

写真付きで。

すごい時代やなあ。

そこね、
おじさんも行ったんよ。

今年。

今年なんだよな。

確か。

地球の裏側のあの場所に、
姪がいる。

一年もたたない間に、
叔父と姪がウユニに行きましたって、
あんまりないんじゃない?

知らんけど。

今年のまい10大ニュース、
1位は南米旅行。

2位以下は該当なし。

もうあれだけの1年でした。

ライブもついに開けず。

前進どころか、
ギアはバックに入ったのか?

アクセルも、
そんなに踏まなかった。

すべてのエネルギーを、
1月に使い果たした。

そんな1年。

来年もこんな調子かな?

どうでしょう?

いろいろ変化はあると思うけど、
みなさんはお元気で。

ぼくも元気で。


2014年12月30日火曜日

変化

さあ仕事納めも済んだ。

年賀状も出し終えた。

あとは年末年始、
ひたすら寝正月だい。

大晦日を家で過ごすのは、
久しぶりのような気がする。

ごろごろ紅白。

途中で母リタイア。

一人で初詣。

だいたい予想される展開。

元日もゴロゴロ。

そして2日からは出勤。

そういえば、
母はついにしめ縄を買うのをやめると言っている。

だ〜れも買ってへんで。

だって。

母が買わないぐらいだから、
本当にみんな買わないんだな。

ちなみに、
姉一家は毎年、
車にしめ縄をつけている。

今年はどうするのだろう?

つけるな。

姉んちは。

きっと。

2014年12月29日月曜日

辻褄

また1日飛んでしまった。
分かってるんです。
何とか辻褄合わせます。

新婚旅行中の姪から、
メール第二便。

ラパスで一瞬目の前が白くなったと。

だよねー、
なるよねー。
 
でも姪は倒れはしなかったらしい。

さすが若い。

もうあとは大丈夫でしょう。

2014年12月28日日曜日

赤々

穴埋めしときますね。

今年の初詣は、
いつもより早かったので、
人が多かった。


















炎もいつもより赤々。

カタギな正月です。

2014年12月27日土曜日

壮大

本日の只見。



















ホビット決戦のゆくえ

指輪物語とかって、
よく知らないんだけど、
評判が良かったもので。

ここんとこポイント使った只見ばかり。

実はこれまで使い方知らなくて、
先日初めてやってみてから、
只見にハマってます。

コレも、
有料ならたぶん観に行かなかった。

壮大な物語の、
最終作に当たる本作。

登場人物がやたら多いのに、
これまでの流れを知らなくても、
ちょっと予備知識があれば理解できるところは、
素直にすごいなと思う。

合戦の場面は、
レッドクリフを思い出した。

年内にもう一回ぐら只見しようか。

海月姫かもね?





2014年12月26日金曜日

到着

新婚旅行で南米に旅立った姪夫婦が、
無事にペルーのリマに着いたと、
メールが来た。

二人とも元気そう。

若いっていいね。

おじさんは今年1月に行ったけど、
着いた時点ですでに疲れてたわ。

アメリカからペルーに行く飛行機の機内が異常に寒くてね。
ダウンを着て毛布を何枚も被って、
ひたすら寝てたな。

今でもよく覚えている。

一人旅は勝手気ままでいいけど、
未知の国へ一人きりでというのは、
精神的には結構キツかった。

年を重ねると、
怖さも増える。

若さは力だ。

二人はもっと力だ。

今ごろどうしてるかなぁ〜

2014年12月25日木曜日

傑作

プリンターがフル回転しています。

年賀状を刷って刷って刷りまくっております。

試行錯誤の結果、
過去最高の作品になったと自負しております。

どうぞ楽しみにしていてください。

ぼくはこの賀状を見るたびに、
あ〜あんなことがあったなと、
実に感慨深くなることでしょう。

あとは、
住所をせっせこ書かせていただきます。

などと書いている間に、
印刷終了してしまいました。

一体何枚出すねん。

シリアルナンバーふりたいぐらいやわ(笑)

2014年12月24日水曜日

残量

年に一回、
年賀状作りの時しか使わなくなった古いパソコン。

立ち上げたらやっぱりメモリーが一杯。

ゴソゴソと、
いらないプログラムを削除して、
取りかかる。

というか、
もう賀状用なんだから、
すべてのプログラムを削除してもいいんだけど、
面倒くさい。

なんだかんだ賀状が出来て、
さあ印刷。

年に一回しか使わない、
カラープリンターを押し入れから出して来て、
スイッチオン。

すると、
インク切れ表示。

黒がゼロだと!

なんだと〜

とりあえず、
10枚ぐらい刷って、
遠方の人を優先して送ろうと思っていたのに。

それぐらいの残量はあると思っていたのに。

ということで、
賀状印刷は最初っからつまづき。

とほほ。

2014年12月23日火曜日

性分

来年の年賀状の写真はもう決まりだから、
余裕だね。

な〜んて言ってたら、
もう23日。

いまだ手つかず。

やばいんちゃうん?

結局、
その気、
になるのはいつもギリギリ。

夏休みの宿題。

これは死ぬまで変らないだろう。

余裕をもって何かする。

もう、
そういう性分だから。

この年齢になって直せったって、
直せません。

毎年この時期思うのは、
なんでプリンターのインクは、
ああもバカ高いのかっつーこと。

機械を安く売ってインクで儲ける、
その戦略はわからんではないけれど、
ちょっとそれにしても高すぎるだろ、
エプソンよ。

2014年12月22日月曜日

只見


















本日の只見。

ベイマックス。

ピクサーのドキュメントとか、
今読んでいるのがピクサー社長の本であったり、
興味津々。

さすがに映画館の座席は8割がた埋まってたと思う。

トトロへのオマージュだという、
プニプニ癒しロボベイマックスが出てくると、
会場に笑い声も起きたけど、
予告編やCMで、

だいたいこんな感じ?

と思って見ていると、
結構期待を裏切られます。

予告編に全く出て来ない人らが、
結構活躍するお話で。

映像は、
それはそれは美しかった。

特に景色なんか、

これ実写ちゃうの?

と思うほど。

ストーリーも、
さすがの練り上げ方。

ドキュメント見てたからわかるんだけど、

いくつかの場面、
カーチェイスとか、
火事の場面とか、
そういうのは出来上がってて、
大きな話しの流れもあるんだけど、
場面の転換点とか、
表現法とか、
細かいところを徹底的に詰めている感じ。

Appleの製品みたいに、
多くの天才たちが、
労を惜しまず、
作り上げた製品って感じ。

あ、
そうそう、

だから、
あんまり先入観もたずに観た方が、
より楽しめるかも。

最後の方で、
一瞬だけウルッとなりかけました。

2014年12月21日日曜日

絶好

この時間、
サッカークラブ杯の決勝直前。

ぼく的には風呂上がりのベストタイム。

このブログを書いたら観戦だ。

って、
このクラブW杯って、
いわゆるW杯に比べてイマイチ、
素人にはわかりにくい。

いわゆるW杯は国別対抗、
このクラブW杯はクラブチーム対抗。

いわゆるザックJに対する例えばガンバ大阪、
みたいなもの。

ザックJとガンバなら、
どっちが強いかわからないけれど、
スペイン代表よりはレアルマドリードの方が強いだろう。

みたいな話し。

でも一般的にはクラブチームのNo.1は、
欧州チャンピオンズリーグの覇者、
ということになっている。

クラブW杯って、
ちょっと前までは、
トヨタカップとかいって、
日本でやってたよね。

いろんな大会があるから、
位置づけが難しいわ。

おっとキックオフだよ。


2014年12月20日土曜日

挨拶

この時期だから、
会う人会う人、
今年最後かもしれないので、

よいお年を

となるわけだが、
今日の元町はひときわ慌ただしかった。

余りにも滞在時間が短くて、
時間が余ってしまったので、
ついでに髪の毛を切った。

かと思えば、
超お久しぶりパパパパパパティさんから、
新年ライブのお知らせ。

もう忘れられちゃったかな〜
みたいな感じだったので、
とっても嬉しかった。

なにせかつては一緒にライブをした、
同志なのである。

彼女はず〜っと先い行っちゃったけど、
同志を見捨てずいてくれてありがとう〜

お互い、
というか、
このブログを読んでくれている皆々様に、
来年が良い年でありますように。

ひとあし早くご挨拶。

もちろん、
ブログは続きますが。

ところで、
iTunesでサザンが買えるようになったのね。

知らなかった。

大学生の時に聞きまくった「人気者でいこう」をポチ。

2014年12月19日金曜日

学校

亀田音楽専門学校というNHKの番組が好きで、
ずっと録画して見てたんだけど、
今日でとりあえず終了した。

この番組では、
JPOPに焦点を当てて、
ヒット曲に潜む共通項を、
様々な切り口で紹介してくれた。

コード、
ハーモニー、
サビ、、、

こういうことを学校の音楽で教えてくれたらよかったのに。

つくづく思う。

この年になって、
歌を歌うのに、
楽譜もろくに読めず、
楽器もひけず、

あの音楽の授業は一体何だったんだろう?

そりゃ、
クラシックの勉強もいいけど、
感動なかったもんな。

学校、
というだけで、
つまんない、
と思っていただけなのか?

でも、
数多のJPOPの作家の中で、
学校の音楽の授業がミュージシャンを志すきっかけ、
なんていうの、
聞いたことがない(あるかもしれんが)。

考えてみりゃ、
授業で身になっているのは、
小学生レベルの算数や、
国語、
英語、
若干体育。

そりゃ、
倫理や歴史も、
今のぼくを形作る何かの影響はあったんだろうけど。

というわけで、
昨日は失礼しました。

今日は学校以上に勉強になる元町に行きます。

すぐに帰りますが。

ただ、
フェイントかけると、
ブログの購読回数が増えるので、
味をしめた感はあるかな(笑)


2014年12月18日木曜日

結末

綾瀬はるかのドラマが終った。

まぁあんなもんか。

ぼくの身からすれば、
玉木宏と一緒になればいいと思いましたが、
結局彼も引き立て役でしたと。

しかしイマドキ、
1年海外留学するのに、
待つの待たないのってどうよ。

スカイプとかあるご時世にね。

1年留学したからどうなのよ?

それぐらいのことのために、
綾瀬は別れようって言い出したわけ?

1年で帰って来て、
やっぱり二人の置かれた状況は変らないんじゃないの?

???が一杯残った。

にしても、
このドラマで一番驚いたのは、
綾瀬がつき合う大学生の母親役が、
鈴木杏樹だったことかも。

綾瀬の親友のファブリースもよかったな。

いろいろと、
脇役がしっかりしてたな。

何よりあのマモル!

犬飼いたいな。

木曜に元町参ります。
すいません、金曜日に変更します。


2014年12月17日水曜日

辞書

NHK辞書作りドキュメントの再放送。

小説「舟を編む」の現実版。

ネット時代に重くて分厚い辞書がいるのか?

どこも、
似たような悩みを抱える。

辞書の改訂作業。

語数は増やしたいけど、
物理的にMAX。

でも、
ネットならページは無限。

紙の辞書より、
アプリの方がはるかに売れているという大辞林。

辞書作りの苦労、
というにとどまらず、
様々な意味でぼくには興味深かった。

現実を受け入れてシビアに判断する経営陣。

自らの仕事に誇りを持ち、
妥協したくない現場。

どこも同じです。

番組の中でひとつの柱になってたのが、
筑波大学博士課程の女性が、
インターンとして派遣されて、

「盛る」

と、

「エッジ」

の語釈作りに悪戦苦闘する様も面白かった。

それと、
初版の編集長。

だって初版って、
改訂の比じゃないでしょ。

苦労が。

構想から20年以上かかったという。

その間に一度会社が倒産。

すごいな〜

親父は広辞苑派だった。

でも大辞林もいいな〜

2014年12月16日火曜日

好評

かぁさんの〜あかぎれいたい〜

というわけで、
孝行息子がネットで買い物。


















ひげそりでは、
もちろんありません。

簡単に言えば、
電動ヤスリ。

スイッチオンで、
先端のローラー型ヤスリがグルグル。

かかとに当てれば、
あら不思議。

みるみるツルツルになっていく!

あとはアロインスを塗って、
カカトケアはオッケー。

母も、
ツルツルやん!

と大喜び。

よかったよかった。

本当は、
ネットで見て、
自分が使ってみたくて買っただけなんだけど。

2014年12月15日月曜日

劇的

劇的な人を「スター」と呼ぶなら、
今、
日本で最も劇的なスターは羽生君やな。

被災からの金メダル。

衝突事故からのファイナル連覇。

実に劇的だ。

それにしても、
フィギュアって残酷なスポーツだ。

ひとたび銀盤に乗ってしまえば、
誰も助けてくれない。

満場の前でジャンプに失敗して、
無様にこけても、
立ち上がり何度も何度もこけて、
それでも滑りきり、
最後はうやうやしく観衆に礼。

泣きたいだろう。

逃げ出したいだろう。

町田を見ていて思った。

被災地を想って選んだという第九。

あの荘厳な合唱に耐えうるスケートって、
どんなもんか想像つかん。

ロミオとジュリエットとか、
ショパンのなんちゃらとかちゃう。

第九。

かつて第九でフィギュア滑った人っているの?

いるかもしれんけど。

まぁそれぐらいの自惚れがないと、
あの競技はできないのかもしれない。

2014年12月14日日曜日

救済

綾瀬はるか主演のドラマの9回目。

録画に失敗した。

何かと被っていたようで、
最後の5分ぐらいしか見れなかった。

なぜか、
綾瀬はるかは大学生の彼と別れていた。

な、
なんで?

なんで?

といっても録画はされていない。

しかもあろうことか、
次回10回目で終るという。

ドラマの大転換ポイントを見逃したのだ。

と、
がっくししてたら、
二階の自室のテレビが勝手に判断して、
録画しておいてくれた。

賢い奴よ。

ということで最初から見れた。

それにしても、
このドラマはとっても面白いと思うのだけど、
なぜに10回で終るの?

それって打ち切りパターンじゃ?

15.57%もあるじゃん。

ということは、
最初からこの長さと決めてたわけか。

ダラダラ長いより、
これくらいコンパクトなのも、
悪くはないか。

最初からそういう意図ならね。

101回目のプロポーズとか、
男女7人とか、
ああいうハラハラドキドキの繰り返し、
みたいなのは流行らないのかもしれない。

キュキュッとエッセンスをテンポよく、
みたいな。

しっかし綾瀬はるかは良いな。

とっても貴重なコメディエンヌだわ。

彼女に続くのは、
能年ちゃんぐらいかな?

2014年12月13日土曜日

後味

本日のレイトショー



















初めてポイント鑑賞。

つまりタダ。

タダより高いものはなし。

映画終った瞬間、
「チッ」と舌打ちしてしまったわ。

誤解ないように。

決してつまらなかったわけではない。

ぼく的にはホラーやと思う。

途中までは割に面白かったし、
怖かった。
中盤の展開もなかなか意外やった。

でも、
締めが気に入らん。

あくまでぼく的に。

ん。

怖いという意味では、
あれほど怖い終り方もないわな。

でも、
後味が悪すぎる。

ごめんなさい。

超個人的感想です。

ブログだから当たり前やけど、
つまり、
超個人的体験に基づく感想です。

と言えば、
分かる人には分かるか。

ストーリーは、
結婚5年目の夫婦の、
妻が突然失踪する。

事件に巻き込まれたのか。

犯人は誰か。

そっから先は見て。

いや、
見なくていい。


2014年12月12日金曜日

写真

12月に2日も抜けてたんだね。

これも穴埋め。

いつの間にか、
プロフ写真を変えてみたんだけど、
気付いた人はいるかな?

ウユニで撮りました。

2014年12月11日木曜日

音程

たまたまつけたテレビで、
売れない演歌歌手数人が、
「アナ雪」のカラオケをリレーで歌って採点する、
という企画をやっていた。

面白かったのは、
どの歌手も売れていないとはいえ、
プロなんだから歌は上手いんだけど、
音程はかなり外れていたということ。

完全に自己流アレンジで歌っていた人は別としても、
ちゃんと元歌通りに歌う気の人でも、
わりに外していた。

出だしとかが違うならまだしも、
途中の長い音程も微妙にズレていて、
それでも上手く聞こえる。

それはぼくの耳が悪いというせいもあるだろうけど、
自慢じゃないけど、
ぼくの方が音程に関してだけなら、
あの歌手たちより合うと思う。

いやいや、
ぼくもよく外すんだけど。
それもフラットに。

アナ雪が難しいのかどうかは知らない。
歌ったことないし。

まぁあの歌手たちも、
よく知らなかったんだとも思う。

でもプロだからね。

歌が上手いということと、
音程が合っているということは、
不可分だとは思うけど、
あの歌手たちを見ていると、
果たしてどうなのかなぁ〜

とも思った。

もっとも、
音程をはずすような歌手だから、
売れていないのだと、
言うこともできるだろうけど。

それでは身も蓋もないんで。

2014年12月10日水曜日

事実

iTunesでレンタルしてた、
「シュガーマン」というドキュメントに驚いた。

まさに「驚いた」という言葉がピッタリ。

そんなことが実際にあったなんて、、、

「奇跡」という言葉が安売りされるご時世だけど、
これぞ奇跡の実話だと思った。

なんか、
本屋の陳腐なPOPみたいな言葉になっちゃったけど、
それぐらい感動した。

これ、
フィクションだったら別に感動しない。

というか、
フィクションだったらこんな話しは考えつかない。

まさに事実は小説より何とやら。

内容については書きません。

気になる人は、
実際に借りて見てみて下さい。

2014年12月9日火曜日

予約

今日は親父の命日。

11月に恩師の命日があって、
今月は母の誕生日があって、
なかなか盛りだくさん。

盛りだくさんっていうのも変だけど。

年が明ければまた色々と、
イベントごとがあり。

そんな中、
来年の「もといちの日」のための、
会場予約を済ませた。

対応してくれたのはバイトみたいな若い女性だったけど、
来年2月1日に予約を、
と言うと、
ハイハイ同窓会ですね

だって。

覚えてるんですか?

ハイ

なんか嬉しいね。

年に1回しかぼくは使わない店なのに。

もう何回目になるんだろう?

目の前に色紙があって、
それは3 枚。
これを書くようになる前からやってるから、
たぶん、
「もといちの日」としては6回目ぐらいになるだろう。

何人集まれるかな?

店には「15人ぐらい』と、
見栄をはっておいたけど(笑)

2014年12月7日日曜日

真冬

一気に真冬、
は言い過ぎかもしれないけれど、
それぐらいの激変。

そりゃ体も言う事聞いてくれへんって。

夏夏夏夏夏秋冬冬冬冬冬冬春夏夏夏夏

って感じ。

この国にかつての四季はない。

四季はあっても4等分ではない。

話しは飛びますが。

ワタクシ、
実は、

エレキテルなんちゃら、
知りませんでした。

正確には、
エレキテルなんちゃらの存在は知っていたけど、
エレキテルなんちゃらの「ダメダメなんちゃら」という、
流行語は知りませんでした。

スイマセン。

だれにか分からんが、
とりあえず謝る。

最近のクセ。

以前はこういうこと、
すっごい焦ったけれど、
もう平気になってきた。

こうして人は老人になっていく。

でも、
それでいいと、
思い始めている。

2014年12月6日土曜日

技法

昨日、
フェルメールの謎っていうドキュメントを観たけど、
メッチャ面白かった。

油絵なんか描いたこともない技術者が、
フェルメールはどうやって描いたのかを研究して、
実際に描いてしまった。

フェルメールが当時の光学機器を使っていたであろうことは、
だいたい確からしいんだけど、
実際どうやって使っていたのかがわからなかった。

たとえば、
フェルメールの絵には下書きの跡がないことがわかっていて、
それはつまり、
キャンバスにいきなり絵の具を載せていたことになる。

ただ、
たとえば工学的にキャンバスに映像を投影しても、
その投影された色にピッタリ合わせることはできない。

重なって濃くなってしまう。

そこでこの技術者は考えた。

で編み出したわけ。

それは、
対象を鏡に反射させて、
キャンバスの上に表示させる。

言葉で説明しにくいけど、
鏡の像を見ながらキャンバスに描く。

鏡とキャンバスを少しずつずらして、
両方の像が一致するまで何度も何度も、
色や形を補正していく。

そして遂に、
鏡とキャンバスの境目が見分けつかなくなる。

すると、
キャンバスには、
対象そっくりの形、
色彩が再現されていた。

これは驚き目から鱗。

技術者はこれを応用して、
フェルメールの実作の再現に挑む。

描かれているのと同じ部屋を再現し、
さっきの方法で隅から隅まで描いてみせた。

何年もかかったプロジェクトだけど、
出来上がった作品は、
プロもうならざるを得ない作品になった。

面白い言葉があった。

今では科学と芸術は別分野だけど、
フェルメールのころはもっと近かった。

ダビンチもそうだけど、
科学者で画家、
みたいな人はいろいろいたみたい。

で、
この技術者の結論は、
フェルメールは当時の工学技術を駆使して、
油絵で写真を描いたのだと。

実も蓋もない結論で、
美術界からの受けは悪いみたいだけど、
これ、
相当に真実なんじゃないかと思っている。

2014年12月5日金曜日

看板

街を歩いていると、
面白い広告にでくわすことがある。

今日見たのは

皿まわし健康法

というやつ。

写真をアップしたいんだけどできない。

皿回して健康ねぇ〜

なれそうな気もするし、
ならんような気もするし。

体験してみようか(笑)

2014年12月4日木曜日

解除

またやっちまった。

SECOMの解除忘れ。

風呂上がりにピンポーン。

雨の中申し訳ない。

これからも絶対にやるだろうな。

そのうち、

ま〜ただよ。

なんてSECOMのブラックリストに載ったりして。

で、
肝心な時に来るのが遅れたりして、、、

2014年12月3日水曜日

夜型

朝が得意な「朝型人間」と夜が得意な「夜型人間」はどちらが得なのか?



という記事が面白い。

先天的に決まっているのね。

うちは母とちょうど逆なので、
危機管理的には優れている、
というか、
原始人的っていうことね。

笑えるわ。

これ、
時差調整原稿です。

2014年12月2日火曜日

寒気

寒すぎてたまらずフルダウンを着てしまった。

これ着たら、
もう後ないやん!

あ、
これ、
時差調整の投稿です。

数日中にはいつものペースに戻すつもりです。

夏休み明けの出勤。

ちょっとダルかったけど、
この寒さでいっぺんに目が覚めたわ。

2014年12月1日月曜日

男気

おいおい、
高倉健に続いて、
菅原文太まで逝っちゃったのか。

任侠映画の二大スターが相次いで。

といっても、
任侠映画のころはまだ子どもだったんで、
よく知らないんだけど。

高倉健は「野生の証明」ぐらいから。

菅原文太は「トラック野郎」ぐらいから。

どっちも任侠路線は卒業してからかな。

ただ、
映画以外では寡黙で通した高倉健に比べ、
菅原文太は原発や改憲などで、
積極的に発言していたのが印象的。

お二人とも、
最期の最期まで、
男がほれる男でしたね。

2014年11月30日日曜日

喜寿

一足早く、
母の喜寿のお祝い。

姉一家と、
今春嫁いだ姪夫婦、
計7人がそろった。

こんな時でないと、
なかなか全員集合は難しい。

そこに姪が持って来ていたのが、
自撮り棒。

存在は知っていたけど、
思っていた以上に便利なのに驚いた。

どれぐらいの長さがあるのかわかんなけど、
手で伸ばすより長いから、
7人の集合写真でもしっかり撮れる。

また、
モニターをこちらに向ければ、
ちゃんと全員入っているかどうか一目瞭然なのもありがたい。

今日のにはなかったけど、
Bluetoothを使って、
手元でシャッターを切れるものもあるらしい。

まぁ、
店員さんとかに、
撮影を頼めばいい、
ってなもんだけど、
遠慮なくみんなでワイワイやるにはもってこい。

いやいや、
ついAmazonでポチしそうな予感がするわい。

それはそうと、
母も77歳ね。

同居始めた時はまだ60代だったのにね。

早いもんです。

いつまでもお元気で。

2014年11月29日土曜日

味覚

先日、
大先輩のI野さんに言われ、
久しぶりにチョコパを食べに行った。

以前はとても流行っていたのだけれど、
今日は割にすいてた。

トッピングも以前とは変っていて、
以前を見慣れているぼくとしては少々違和感。

何かが違う。

味が変ったからなのか、
ぼくの味覚が変ったからなのか。

昔のトッピングはずいぶん個性的で、
見ているだけでも味わい深かったけど。

まぁ、
そんなことを言っていても仕方がない。

昔の味を懐かしんでも、
もう再現することは不可能だ。

残念だけど、
今の味になじむしかないのだろう。


2014年11月28日金曜日

戦車

本日のレイトショーはこちら。



















戦車って戦争にはつきもの。

特に第2次大戦では。

でも、
その戦い方はよく知らなかった。

それを知るという意味では、
なかなか興味深かった。

5人乗りのアメリカ軍戦車が、
300人のドイツ兵と戦うラスト。

壮絶なんだけど、
コレ、
実話じゃないそうだ。

個々の戦争の断片、
戦場のシーンは、
体験者からの取材で綿密に再現されているらしいけど、
5人対300人という戦いが、
実際にあったわけではないらしい。

戦場の悲惨さを訴えたいのか、
戦場に行けば人間だれでもこうなる、
と言いたいのか。

ぼくは人を殺したことなんてありません、
っていう新人兵士が、
数日とたたないうちに

「ナチ野郎死んじまえ!」

と機関銃を撃ちまくる。

キャタピラが壊れて立ち往生。

300人のドイツ兵が迫ってくる。

なのに逃げずに、
戦車が自分の家だと言って、
自殺的戦いに突っ走るブラピ。

物語としてよくわからない。

というか、
ブラピが出てくると、
どうしても先入観がわいてくる。

この人は基本的にいい人なんだ、
みたいな。

甘くなる感じ。

戦争映画には不向きかも。

昔的な、
戦争バンザイ映画なら、
ピッタリなのかもしれないけれど。

ちなみに予告編はこれです。





2014年11月27日木曜日

挫折

せっかくの休日なので、
先日買った、
乾電池式の自転車ライトを取り付けようと、
超重い腰を上げた。


















このライト、
周囲が暗い状況で自転車が動くと、
勝手に点灯してくれる優れもの。

で、
取り付けるためには、
今のダイナモ付きのライトを外さないといけない。

工具箱からドライバーを取り出して、
イザ。

ところが、
ネジがか、


固い。

思いっきり力を込めても、
ピクリとも動かない。

これ以上やるとネジ山を潰してしまいそう。

かといって、
反対側の六角ナットをはずそうにも、
レンチがない。

う〜ん。

10分もせず、
あっさり挫折した。

今度、
自転車屋に持って行って外してもらおう。

その今度は、
1年後ぐらいだったりするわけだが。



2014年11月26日水曜日

真剣

前は怖かった。

らしい。

ぼくが。

そ〜かな〜?

と思ったけど、
そういえば以前はもっと真剣だったかもしれない。

真剣。

なんだけど空回り、
みたいな。

だから伝えたい思いや考えは山ほどあるのに、
ボカボカぶつけるだけで、
受けてのことを考えてなかった。


今は緩いよ。

ユルユル。

昔の自分からしたらね。

でも、
それぐらいの方が、
他人には伝わるみたい。

伝わらなきゃ意味ないしね。

いくら真剣だったとしても。

そこんところが、
分かってなかったのかもしれない。

何か大切なこと忘れてませんか?

とも言われた。

忘れていない。

つもり。

あ、
でも、
本道というより、
ちょっと脇道に入りすぎているかもしれない。

難しく考えすぎかも。

この休み中に、
ちょっと軌道修正できたらいいな。

2014年11月25日火曜日

譲渡

不要になった2代目まいぱっどを、
姉にあげることにした。

完全初期化して夕方訪問すると、
ちょうど下の姪が在宅で、
その場でセッティング。

姉んちのWiFiにもちゃんと接続できて、
有効に使ってもらえそうなことが確認できた。

いまだガラケーで、
変える予定もないという姉。

iPhoneで撮った写真さえ、
容量が大きすぎて受け付けられない。

ちょっと古くて容量も16ギガだけど、
iPadがあれば、
嫁いだ姪や下の姪とも、
LINEやFacebookもできるかもしれない。

ぼくにしても、
母からの、
「また買ったんかいな」
攻撃を、
かわすためのいい口実になった面もある。

要するにWinWinってやつ。


2014年11月24日月曜日

宇宙

ただ今から映画鑑賞。
感想あとで更新します。


観賞後。

なかなか面白かったです。

ワームホールだの相対性理論だの、
ややこしい部分もあるけど、
なんとなく分かるような作りになってたし。

SFなんだけど、
わりとウルウルな展開にもなったり。

でも観客は少なかったな。

全体に地味だからかな?

宇宙ものが好きな人にはおすすめ。

個人的にはアン・ハサウェイが出てたから、
それも見る理由になったかも。

先日、
プラダを着た悪魔も見たし。

さぁ、
今日から夏休み。

予定は何にもありません。

とりあえず火曜日に元町でも行こうかな?

※やっぱり元町行きは水曜日にします。


2014年11月23日日曜日

中間

長野で震度6弱。

6弱ねぇ。

よくわからないんだ。

阪神大震災だって、
翌日には現場にいたけど、
発生した時には日本海側にいた。

東京に住んでた時、
震度5までは経験したことがあるけど。

5ならブロック塀や石灯籠が倒れたりするんだよね。

阪神が7でしょ。

だから6弱はその中間ぐらい?

ということは、
古い木造住宅なら倒れたりすることもあるの?

あ〜

わからん。

夜が明けて、
ひどいことになってませんように。

2014年11月22日土曜日

地味

地味な毎日。

実に地味。

家と会社の往復。

あと、
定期的に行く場所といえば、
あそことあそことあそことあそこぐらい。

その繰り返し。

以前、
数年前までは、
もう少しいろんな立寄先があったように思うけど、
年々減っている。

報告したように、
東京に行っても、
ホテルと会社の往復だった。

とはいえ、
その全部を知っているのは、
間違いなくぼく一人だ。

地味だけど、
他のどこにもない日々。

だれかに自分のことをわかって欲しいという気持ちは持っていると思うけど、
それも以前ほど強くはないように思う。

自分で自分のことがよく分からないのに、
他人がわかるはずがない。

案外他人の方が気づいている面、
というのは確かにあるかもしれないけれど、
それは他人が抱く印象であって、
ぼくがそう思っていないのだから、
どうでもいいと言えばどうでもいい。

ぼくはぼくの人生を。

他人は他人の人生を。

その接点で、
何がしかのやりとりがあればそれで十分。

だれかがぼくの一部から何かを感じ取ってもらえるなら、
それはそれでとても喜ばしい。


2014年11月21日金曜日

単四

深夜。

エアコンのリモコンの電池が切れた。

単四2本。

予備がない。

リモコンが動かないと、
エアコンが動かない。

寒い。

当たり前と言えば当たり前だけど、
本体でも操作できてこそのリモコンじゃないの?

と、
ふてくされていても始まらない。

我が家でほかに単四の電池を使ってるリモコンを探し、
それから電池を抜いて、
とりあえず急場をしのぐ。

たかがこんなちっちゃな電池ごときに、
大のおっさんが一瞬とはいえうろたえさせられるとは。

今日、
コンビニで予備も含め8本セットを買った。

みなさん。

備えあれば憂い無しですよ。

2014年11月20日木曜日

腹筋

しゃーないから行ったよ。

健康診断。

案の定、
増えてました。

体重。

ストレス太りとは、
絶対このことだと思う。

いや、
もちろんストレスで甘いもの食べて。

それに間食も。


だから、
というわけでもないのだけど、

買ってしまったマシン。


















エビぞり腹筋マシーン
ワンダーコア君

バネがついてて楽々腹筋運動

って、
要は効かないってことじゃないの?

とか思ってたんだけど、
先日ふと立ち寄ったロフトで実物に座ってみて、

なんか気持ちよかったから。

テレビ見ながらやろうと思ったんだけど、
当然腹筋しながらテレビは見れないわけで、、、

やっぱりバイシクルにしておくべきやったかなぁ

2014年11月19日水曜日

生死

高倉健が死んでた。

一週間も前に。

驚き。

そんなことができるなんて、
健さんの周囲はよほど信頼できる人ばかりだったんだ。

妙なところで感心してしまう。

今日言いたいのはそういうことではない。

この一週間、
ぼくは高倉健が死んだと知らなかった。

ということは、
この一週間、
高倉健はぼくの中で生きていたということだ。

もともと、
映画以外にメディアに出ることがほとんどない人。

なんか、
このまま何年かたって、
そういえば、
高倉健の映画って最近ないな?

みたいに思って、

あれ、
健さんって死んだんだっけ?

てなことを言いそうな気がする。

健忘症ということではなく。

例えば、
森繁久彌なんて、
いまだに生きている気しない?

要するに、
死んだと知らなければ、
その人にとっては生きているわけで、
ことさら知る必要がなければ、
知らなくて、
ずっと生きていると思っていていい。

報じられるまでの一週間、
ぼくの中で高倉健は生きていたとは、
そういう意味だ。

2014年11月18日火曜日

日勤

それでなくても苦手な日勤。

それが、
夜勤、
日勤、
夜勤、
日勤って。

かるーいイジメですか(笑)

今月下旬、
遅い夏休みをとるもんで。

しゃーないんだけどね。

働くのがイヤなんじゃない。

夜勤、
夜勤、
夜勤、
夜勤なら全然オッケー。

頼むわ。

昼間働かすんやめて〜

2014年11月17日月曜日

優先

うーん仕方が無い。

今日は先に寝よう。

あとは起きてから。

2014年11月16日日曜日

自滅

鬱陶しいけど憎めない松岡修造。

それはきっと、
彼が「解説者」という上から目線ではなく、
あくまで「応援団長」のスタンスを保っているからだろう。

錦織はジョコビッチに負けちゃったけど、
奪った第2セットはすごいものを見せてもらった。

結局、
第3セット第1ゲームがすべてだったかな。

ダブルブレークポイントがあったのに、
いずれも錦織は自分のイージーミスでものにできなかった。

あそこで乱れた心を、
最期まで立て直せなかった。

自滅といっていい。

そこが現在の錦織の限界であり、
逆に言えば伸びしろだ。

ジョコビッチサイドからすれば、
第2セットを失ったけど、
精神を立て直した。

その差が埋まれば、
錦織は世界3位以内、
いや、
修造が言うように、
世界No.1になれる。

修造がいみじくも言った「スーパーゾーン」状態の錦織は、
今、
スーパーサイヤ人みたいに世界で1番強い。

しかし、
テニスもホント怖い競技だ。

たった1つのポイントを得た失ったで、
あんなにガラッと戦況が変るんだから。


2014年11月15日土曜日

持参

昨日仕事がバタバタして、
帰って来て煙草を吸おうと胸ポケットを探ったら、
会社の内線用子機を持って帰ってきちゃった。

今日は休み。

でも仕方が無い。
これがないと、
やっぱり仕事に困るだろうし。

届けるためだけに出社。

すると、
ちょうど都合がよかった、
明日の引き継ぎしとくわ。

みたいな話し。

引き継ぎ?

げ。

明日は朝イチ出社だった。

完全にノーマーク。

気づいてよかった、
みたいな話しなんだけど、
いつも言うように、
ぼくにとっての朝イチは、
カタギの人にとって、
たとえば、
朝3時に出社してね、
みたいなほど無茶。

仮に出社したとしても、
たぶん夕方ぐらいまでは使い物にならないだろう。

とはいえ、
せめて睡眠時間ぐらい確保しとかなきゃ。

ということで、
今日はもう寝ます。

2014年11月14日金曜日

発報

帰宅して風呂入って、
やれやれふ〜

みたいな感じで二階に上がろうとしたら。

ピンポーン

は?

聞き間違えか?

階段途中の窓から外をのぞくが、
真っ暗。

・・・・・・



ピンポーン



うあ、
やっぱりウチのが鳴ってる。

言っとくけど、
時間は午前4時前ね。

とにかくインターホンに出ると、
警官の姿!

と思ったが違った。

SECOMです。


しまった。

在宅モードにするの忘れてた。

い、
今でます。

と言ったものの、
こっちは腰タオル一丁。

あわてて下着やらスウェットやら着て、
身分証明の免許証も用意して、
ドアをガチャリ。

すると、

ビービービービー

あらら、
切るの忘れてたよ。

慌てて家に戻って警報を切る。

発報があったのがお風呂場だったので、
だいたいわかりましたが。

と警備員。

もうこっちは恐縮しきり。

こんな時間にご苦労様です。

家に帰ってまで、
頭下げっぱなし。

あらら。

2014年11月13日木曜日

躊躇

13日は担任の命日である。

あれから1年。

早いもので。

これはいまだに後悔しているのだが、
亡くなるひと月前にお見舞いにうかがった時、
ぼくら向けにメッセージ動画をいただいておくべきだった。

当時、
ひと月後に亡くなるなんて、
あの時は全く思ってなかったから。

それはそうなんだ。

それに、
何となく言い出しにくかった、
というのもある。

でも、
こういうの躊躇したら駄目なんだな。

親父が死んだ時、
死に顔を撮影しておくべきだった。

それも今だに後悔している。

特に親父の死に顔なんて、
誰に遠慮することもなく撮れたのに、
それをしなかった。

担任の動画メッセージも、
親父の死に顔写真も、
どちらも、
永遠に失われた。

こういうのは、
絶対に躊躇しちゃいけないんだ。

不謹慎とだれに言われようとも。

それはともかく。

ただただ合掌。

2014年11月12日水曜日

給湯

次は給湯器だそうだ。

いやいや。

我が家の補修。

母曰く、
今日、
大阪ガスの人がやってきて、
前回交換から10年たって、
銅の部分に緑青が出ている。

こうなってきたら、
それは来年かも2年後かもしれない。

でも明日かもしれない。

で、
故障してから連絡されても、
すぐに工事できるとは限らない。

2、
3日、
風呂に入れなくなるかもしれません。

今、
お申し込み頂ければ、
すぐに工事できますし、
お安くなります。

我が家命の母は、
もうコロリ。

はい交換。

いや、
それはいいんだけど。

ただ、
給湯器って、
案外高いんだよね。

冷蔵庫だの、
テレビだの、
食洗機だの、
洗濯機だの。

ぼくがこの家に住むようになってからでも、
様々なものを交換してきたが、
たぶんこの給湯器が最も高い。

まぁしかし、
営業さんもうまいわ。

明日にも使えなくなるかも。

数日風呂に入れなくなるかも。

ガスだけに事故が起きると大変。

そういうこと言われたら、
まぁ、
じゃ変えて、
となるよね。

もちろん、
ぼくはそんなことは言わず、
カタログを見て、

よかったやん

と言うしかないのだが。

どうせなら、
何か一目でわかる違いがあればいいのに。

変えてもお湯が出ることに、
何ら変わりはないのだから、
ありがたみが薄いような、
なんだかなぁ〜

2014年11月11日火曜日

能力

組織で偉くなる人は一味違う。

賢い。

研修ではこんなことがあった。

あるお題を与えられ、
30分ほどで、
グループで解決策を考え、
模造紙に図を描いて、
全員の前で発表する、
みたいな。

研修生最年長はぼくなんだけど、
矢面に立つこともなく、
若い人が率先して討議をリード、
さっと書記をする人、
じゃ私がしゃべります、
みたいな人。

次々に決まって、
話しも建設的で、
無理なお題でも、
ここは無理って言っちゃいけないよね、
みたいなことが暗黙の了解としてあって、
あくまで前向きに、
かつ、
そこそこ現実的な案に落とし込む。

まさに油の乗り切った社会人って感じ。

おじさんは、
そんな若者の議論をながめながら、
それいいねぇ〜、
やっぱりこっちかな〜、
みたいなこと言うのが精一杯。

頭ん中が錆び付いてるのがよくわかる。

別に普段は100%寝ている時間帯に、
研修があるということを割り引いても、
わが頭のガタピシ加減はイヤになる。

そういう意味での頭が一番回っていたのは、
たぶん中学生の時ではなかろうか?

あのころから、
あのころ以上に創造的で意欲的で、
向こう見ずだったころはないような気がする。

あれからずっと、
何か世間や他人に遠慮して生きて来たような。

今日は上司とちょっと仕事上の問題について話したのだが、
彼らはぼくより年長だけど、
それはそれなりの問題解法(しばしば先送り)の技を身につけている。

とにかく、
一方的に自分とこが譲歩する、
というようなことはしない。

とりあえず、
ウチにも問題があるが、
アンタとこも努力できるところがないか、
もう一度持ち帰って検討してみて。

みたいな。

そういうのを出世の能力というのだろう。


2014年11月10日月曜日

進化

錦織つえぇ〜

ATPファイナル初戦、
マレーに圧勝。

本当にこの1年で錦織は、
素人目にも強くなったのが
はっきりわかる。

ハイハイしてた赤ん坊が、
ちょこちょこかけてる感じ。

世界5位っつーのは、
伊達じゃない。

来年、
四大大会のどれか取るに
3000点、
って言いたい。

2014年11月9日日曜日

漫勉

漫画の製作現場に密着した、
「漫勉」というNHKの番組がひどく面白かった。

20世紀少年の浦沢直樹の発案のようで、
かわぐちかいじとあと一人、
真っ白な紙から漫画がどのように生まれるか、
逐一を映し出す。

漫画家の仕事ぶりをここまで念入りに映した番組って、
あんまりなかったような気がする。

浦沢は漫画作りについて、

絵を描いているんじゃなくて、
空気やダイナミズムを生み出す作業だ、

みたいに言ってた。

ホント、
あれは芸術だな。

作業も道具もひとそれぞれ。

確かに漫画家って、
個人商店みたいなもので、
基本はあるんだろうけど、
一人立ちしてからの作法は独自でしょ。

小説家や画家もそうだろうけど。

「秘伝」とか、
「門外不出」とかの言葉が似合う。

それを公開しましょうっていうんだから、
なかなか。

面白くないはずがない。

かわぐちかいじの主人公の眼が、
あんなに大きくなった理由とか、
裏話にも興味津々。

この番組を見て、
漫画家になりたいって思った子どもは多いだろう。

あ、

でも放映時間が0時からだった。

なんであんな時間にしたんだろ。

ぼくも漫画が描いてみたくなった。

2014年11月8日土曜日

衝突

フィギュア中国GPの6分間練習で、
羽生が衝突したとき、
ぼくはソファでうたた寝していた。

ワッとテレビがなって目覚め、
それからは釘付けに。

氷上で倒れて動かない羽生。

やっと立ち上がっても、
顔をしかめ、
フラフラになりなっている。

松岡修造が「絶対棄権すべきですよ」みたいに叫んでる。

でも羽生は頭に包帯を巻き、
フラフラになりながらリンクに戻る。

そして演技。

何度も何度もジャンプに失敗して、
それでも続けて、
終ってから足を引きずるようにして引き上げる。

解説者が「これはフィギュア史に永遠に語り継がれますね」と涙する。

漫画だな。

不謹慎な表現だけど、
ほんと、
彼の振る舞いって、
いちいち漫画っぽい。

つまり、
リアルじゃない感じ。

仮にそういう実話があったとして、
それを漫画や映画にしたら、
ああいう感じになるんじゃないか。

そういう雰囲気をリアルで漂わせる。

なかなかいないよね。

浅田真央がハーフハーフになっちゃって、
高橋大輔が引退して。

でも、
ニッポンには金メダリスト羽生がいる。

彼がいる限り、
フィギュア人気は安泰だ。


2014年11月7日金曜日

帰宅

というわけで、
恥ずかしながら東京研修から帰ってまいりました。

新幹線で東京、
東京から一駅で神田、
そこから徒歩5分のビジネスホテルに2泊。

ホテルからこれまた徒歩5分の会社との往復。

ほか立寄先はコンビニのみ。

実にシンプル。

贅肉なし。

別に研修がとりわけしんどかったとか、
そういうわけでもないんだけど。

歳だな。

もう、
面倒くさいの。

東京をウロウロするのが。

その分、
帰りの新幹線は奮発してグリーン車。

快適そのもの。

まいぱっどに落としておいた映画を見ていたら、
東京ー大阪なんてすぐ。













いつでも行けるし。

あーでも、
リニアが開通したら、
もっと身近になるんだね。

たとえば、
ここから岡山に行くより、
感覚的には近くなるかも。

それに今や、
東京だから、
大阪だからって、
別に感じることもないし。

エスカレーターだって、
東京についたら、
自然に右を空けるし、
大阪に帰って来たら、
自然に左側空けるし。

山手線も神戸線も、
べつに感じ一緒。

以前が意識しすぎていただけなのかな。

ノスタルジックな気分もあって。

それも薄れたな。

本社のでっかいビルも、
もう2回目で馴れた。

それに飽きた。

東京では、
すっごいですね〜と、
一応言うけどさ。

ということで、
このブログは、
逆フライングで、
時間巻き戻しアップしておきます。

約束の土曜日。元町行きます。

2014年11月6日木曜日

研修

なんとか今日中の更新できた。

研修は疲れたぜ。

夜景が目に染みるぜ。

2014年11月5日水曜日

屑篭

嫌なことがあると、
心の中で紙を思い浮かべ、
そこに書き付けてから、
ビリビリ破いて屑篭にポイと放り込む。

これが結構合っているみたい。

紙をクシャクシャに丸めるとか、
シュレッダーにかけるとか、
細かく刻んで紙吹雪みたいにまくとかもやってみたけど、
やっぱり引き裂いて屑篭がいい感じ。

というか、
何でこのぼくが、
こんなことを考えるようになったのか、
それが面白いな。

あと。

忙しくなってきたら、
スイッチを入れる。

スイッチといっても、
電気のスイッチみたいな小さいやつじゃなくて、
クイズ番組のボタンみたいなデッカいやつを、
バンと押す感じ?

いやいや、
発電所にあるような、
デッカいレバーみたいなのをグイッと押し下げる感じ?

こちらはまだ決めていない。

いずれにせよ、
意図的にダラーッとしておいて、
ある時間になると、
スイッチ入れるぞ〜と、
意図的に思うようにしている。

自分で自分をコントロールする。

これが難しい。

●諸事情あり、元町行きは土曜日になりそうな予感。



2014年11月4日火曜日

批判

批評と批判をはき違えている人がいる。

会社内に。

しかも元上司。

プライベートでもかなり付き合いのあった人だ。

その人が、
公然と社内の機関を使って、
ぼくとぼくのチームの仕事を、
批判しまくっていることを、
今日はじめて知った。

もう、
怒るというより、
悲しかった。

ご自分はそりゃあ優秀だったんでしょうよ。

ぼくも、
自分は出来が悪いと思っている。

でも、
批判からは何も生まれない。

批評と批判の違いは、
それによって対象を前に向かせるか、
ただ落ち込ませるかの違いだと思う。

そういう意味で、
この文章も単なる批判だ。

意味がない。

よって切り上げる。

2014年11月3日月曜日

嫌疑

他本社の若いのから、
いきなり電話がかかってきて、
あらぬ疑いをかけられた。

名前も名乗らない。

もう一度内容を確認しようとしたら、

ガチャン

あれだけ音をさせようと思ったら、
かなり意図的に受話器をたたきつけたはずだ。

かけられた嫌疑は、
一応調べないといけない。

しかし、
そんなこと調査するより先に、
やらなきゃいけない仕事がある。

頭の怒りをフリーズして、
とにかくお仕事。

で。

あとで他本社の怒りの原因は、
わが部署には関係ないことがわかった。

完全な濡れ衣である。

今度はこちらから電話。

でも、
アイツのように喧嘩腰ではない。

あくまでフレンドリーに。

あくまで相手の上司に。

事情を説明して、
失礼な若い人についての苦言も、
真綿にくるむようにして伝えた。

まぁしかし、
反射的にこっちに責任があると思ったぼくも反省だ。

部下を信じなくてどうするよ。


2014年11月2日日曜日

焼香

昨年11月に亡くなられた、
ぼくらの担任のお宅に、
副ルーム長と1年ぶりにお邪魔して、
焼香してきた。

これでもぼくは、
ルーム長をやっていたのだ。

奥様はちょっとお疲れのご様子だった。

亡くなられてずっと、
一軒家に一人住まい。

いろんなことを思い出されるようで、
亡くなられた直後より悲しみは深くなっているよう。

1時間ほどいろいろお話した。

担任は最期は自宅で迎えられたとのこと。

ぼくの親父の最期は病院だった。

親父も家に帰りたかっただろうなと、
今さらながら悔やまれる。

ぼくがもう少ししっかりしていたらな。

帰り、
副R長と少しお茶しながら世間話。

同級生っていいよね。

約1年会っていないのに、
そのブランクは全くなし。

しばし昭和な話しをしました。

50歳ですからね。

したいことしなきゃね。




2014年11月1日土曜日

褒美

一足早いまいクリスマスプレゼント。

いわゆるひとつの、
自分にご褒美。

新型まいぱっどと、
ラジコンドローン。

ドローン?

プロペラが4個ついてて、
空を飛ぶの。

こんなちっこいのに。

一辺5センチぐらい。

でも操縦がうまくできない。

ういーんと飛び上がって、
天井に当たりそうになって、
あわててスティックを下げると、
きゅーんドスン。

何事もそうだけど、
馴れるのはひと苦労だ。

でも、
こんなちっちゃいのが、
無線で飛ぶっていうこと自体、
かなり新鮮な驚きがある。

ぼくは全くまだ駄目だけど、
ポテンシャルはすごい。















例えばこんな感じ。

ね、
すごいでしょ。

将来は、
こんなのにカメラがついて、
いろんなところにコッソリ入って、
盗み撮り、
みたいなことも平然と行われる時代になるんだろうな。

こんな数千円のおもちゃが、
これだけのことできるのだから。

2014年10月31日金曜日

開封

待ってた品が届いたのだが、
開ける気にならない。

時が悪い。

忙しい。

正確には忙しかった。

あいわずべりーびじー。

同僚のフォローがなかったら、
たぶん耐えきれなかったかも。

だいたいぼくは、
どんなに忙しくても、
こういう場合、
とりあえず開封するタチなのだけど、
その気にならない。

まさに忙しさのピーク。

それぐらい疲れた。

というか、
頭が飽和状態。

あと1日で休み。

その時じっくり、
時間をかけて開封しよう。

中身の紹介は、
その時に、、、

おやすみなさーい。

2014年10月30日木曜日

王手

スポーツの世界なのに、
なんで将棋の「王手」って言葉が、
こんなによく使われるんだろう?

ソフトバンクが阪神に3連勝。

日本シリーズ王手です。

阪神、
初戦の勢いが全くなくなった。

借りて来た猫、
いや、
虎のはずなんやけど。

今日勝って、
何とか甲子園に戻ってきたら、
なんとかミラクルもおきそうな気もするけど。

期待薄。

1戦目の勢いを、
タカが2戦目でピタッと止めたのが大きい。

あれは地力があるチームじゃないとできない。

もっと言えば、
1戦目もやられっぱなしでは負けなかったでしょ。

ああ力あるなと。

見せつけたわけ。

感じるんやろね。

勝ったけど、
なぜか追い詰められた感。

そんな気がしてならない。

2014年10月29日水曜日

衝動

久しぶりに阪急ガーデンズをウロウロしてたら、
ふと目に入ったのが携帯グッズショップ。

誘い込まれるように入ってみると、
ありました、

バンカーリング。

ごめんなさい。

もう付けちゃったので、
写真とれません。

これ、
リングをスマホの裏に付けるだけの単純構造。

使う時は指を通せば、
あら安定。

それに、
机の上に置いて動画見る時の、
スタンドにもなる。

シンプルかつ便利。

やっぱりまいふぉん6は、
片手で操作するのがちょっと辛い。

そこでリングを付けてみたら、
驚くほど片手でも安定した。

確かにいい商品。

でも1800円はボッタクリやろ。

これを衝動買いといいます。

つーか、
ぼくの買い物はほとんど衝動的。

衝動がなきゃ買い物なんかしないでしょ。

そういう意味でショッピングモールは、
ぼくには危険地帯とも言える。

衝動買いしたいものだらけでしょ。

今日も、
レトロな受話器型ハンドセットを、
危うくご一緒買いしそうになった。

何とかこらえた。


2014年10月28日火曜日

破損

寒いっす。

もう、
上着なしでは外出できません。

いつもはカバンに忍ばせていただけの、
ユニクロジャケットの出番です。

いくらだったっけ?

忘れるぐらい安かったけど、
軽い、
暖かいし、
水は弾くし、
機能的にはこの季節にピッタリ。

それを着て、
それを買ったユニクロの前を通ると、
すでに店頭にはライトダウンがずらり。

先取り先取り。

まだ、
ダウンにはちょっと早いよね、
なんて思ってるけど、
もう半月もしないうちに、
去年買ったのを着ているかも。

なんせ、
木枯らし1号が吹いたってね。

その木枯らしさんで、
我が家の門扉の掛けがねが、
ついに破損。

恐らく先日の台風の時に、
かなりダメージを受けてた模様。

家が命な母もダメージ。

今年はあと年賀状だけと思ってたのにぃ。

突発事態に愚痴も出ます。

住宅メーカーに電話して、
とりあえずボンドで補修してもらってましたが、
まぁ、
あれじゃ、
絶対にすぐまた折れるね。

賭けてもいい。

門扉が新しくなる日も近い。

2014年10月27日月曜日

型枠

今ぼくがやっているのは、
去年悔しい思いをしたペーペーだったぼくの、
リベンジマッチみたいな感じがある。

後輩らを使って、
自分の思い通りの作品を作る。

やらされている後輩は内心どう思っているのだろう?

後輩らが、
自分はこんなんが作りたいって、
率先して言ってくれれば、
それを応援するつもりだった。

でも、
何も言ってこないんだもの。

なら、
ぼくがやるしかないでしょ。

テスト版をコツコツ何パターンも作り、
これまでの経験(失敗?)をもとに、
今の後輩らの力量も加味して、
ある「感じ」を提案して、
実践している。

まぁ、
昨日は上司の介入のおかげで、
ものの見事に理想は崩れ去ったが。

でも今日はまぁまぁかな。

こうやって、
ある「型」を作って、
それを叩き込んでしまえば、
たとえぼくがいなくても、
それなりに機能するはず。

でも、
油断するとたちまち駄作になるだろう。

細部にこだわれ。

1ミリをおろそかにするな。

何かに妥協したら、
次から次へ妥協が連鎖反応する。

怖いのはそれだ。

あと少し。

もうわずか。

まだまだ磨き上げるぞ。

2014年10月26日日曜日

妥協

にゅーまいふぉん購入記念で、
最近映画2本をiTunesで購入した。

いずれも女性雑誌ヴォーグの編集長のドキュメント。

これが面白いの。

彼女たち、
確固たる自分の価値観があって、
誰がなんと言っても譲らない。

そうやって成功をつかみ、
時代を変えて来た。

羨ましい。

今日もその映画を見ながら出社した。

気分はヴォーグ編集長だ。

とはいえ、
日ごろ社内で日陰の存在であるぼくらのチーム。
今日も淡々とお仕事しましょうと思っていたら、
ふいに脚光を浴びるはめに。

それはいいことなのだろうが、
おかげで、
あちこちこちらから文句が殺到。

それらを対処しているうちに、
最初の商品と最後の商品では、
まるで別ものになってしまった。

で、
振り返ってみれば、
最初のが抜群によかったって、
笑うに笑えぬ本当の話し。

上司のご意見に逆らいつつ従いつつ。

部下に伝えつつ愚痴聞きつつ。

まるで中間管理職そのものやんか!

こんなことなら日陰に置いといてくれ。

好き勝手にさせてくれ。

ったく。

どいつもこいつも好き勝手言いやがって!

折角の苦労が水の泡になっちゃった、、、

でも結局は上司らに折れてしまった、
ぼくが一番悪いんだな。

ヴォーグ編集長みたいには、
永遠になれそうにないわ。

2014年10月25日土曜日

体温

先日、
駅の自転車置き場の柵の上に、
そっと落とし物が置かれていた。



















た、
体温計!

なぜに?

どういう状況で、
体温計が駅の自転車置き場で使われたのか?

あるいは、
単にカバンから体温計だけがポロリと落ちたのか?

それにしても、
こんな裸のままでカバンに体温計を入れておく人がいるのか?

これは電子体温計だけど、
ぼくの中で体温計は、
あの水銀の入っているやつで、
それは、
とってもはかなくもろい存在だ。

だれしも一度や二度、
体温計を落としたりぶつけたりして、
割ってしまったこと、
あるでしょ。

水銀をコロコロさせて遊んだり、
しなかった?

だから電子体温計は丈夫だとしても、
体温計というだけで、
ぼくの頭の中でそれは、
はかなくもろい物なのだ。

というか、
案外これは体温計ではないのかもしれない。

新型の電子ペンとか、

なにしろ、
ひっくり返して見てないのだ。

出勤で急がしかったし。

でも十中八九体温計。

なぜ、
どうして?

明日もまだあるだろうか?

2014年10月24日金曜日

天然

綾瀬はるかの「今日は会社休みます」

第2話になって面白くなってきた。

感じは、
ホタルノヒカリっぽいかな。

あの時は部下の女性が上司の部長と同性するという設定で、
今回は30歳処女の女性が9歳年下のバイト君と初めてつき合う。

モノローグの使い方なんかがホタルノヒカリに似ているけど、
脚本は別人のようだ。

とはいえ、
テレビ局は同じだから、
二匹目のドジョウを狙ったのは間違いない。

送ったメールの返信がないことが気になって、
結局一睡もできないシーンなんか、
「あるある」感いっぱいで、
また、
その綾瀬の演技が面白いんだな。

好き嫌いはあるでしょうが、
こういう本人は大真面目なんだけど、
客観的には笑えるみたいな役は、
綾瀬のお得意中のお得意。

刑事をやっても江戸末期に鉄砲撃ってても、
この人に漂う緩さと清潔感が好感もてる。

何かの番組で、
天然の子は自分を天然だとは認識していない、
みたいなことを言ってた。

天然ぶってる子は、
「あたし天然ってよく言われるんですよ〜」
と自分で言う、
みたいな。

綾瀬は天然の天然だな。

週一の癒しコーナーができて嬉しい。

にしても、
このタイトルって、
初回のタイトルとしてはハマってたけど、
2回目以降、
これで合うのかしらん。

また、
そういう場面が出てくるのか?

というか、
ぼくも電話一本で「今日は会社休みます」って、
言ってみたいよ。

2014年10月23日木曜日

階段

もう今さらだけど、
はっきり言っておかねばならん。

11月にライブは開きません。

開けません。

忙しい。

は言い訳でしょう。

でも無理なものは無理。

ペンギンさんに言われました。

フィリップさんとやって、
満足しちゃったんじゃないの?

そうではないのだけれど、
ひとつの到達であったことは事実。

本当は次のステップに進まなくちゃいけないんだけど。

納得いかないんよ。

今の歌じゃ。

偉そうだけど。

今度は、
前より絶対に良いと、
自分で決定的に自信がないと嫌なんよ。

それを探して探して、
練習して練習して、
それでもたどり着かない、
次の一段。

階段を一段上がることが、
こんなにも大変だとは、
正直思っていなかった。

一体何年こんなこと繰り返しているんだろう。

体はずっと悲鳴を上げているのだ。

それでも心は折れていない。

そのことを少しだけ誇りに思う。

必ず、
「次」にたどりついてみせるから。

それまで待ってて下さい。

2014年10月22日水曜日

抱腹

まいふぉんで久々にハマりつつあるゲーム。

QWOP

単純な陸上ゲーム。

最初の画面はこんな感じ。










で、
右と左の指を動かすと、
人形の足が動くわけ。

で、
100メートル競走とかするんだけど、
これが難しい。

激しく難しい。

歩かせることすらままならない。

走るなんてとてもとても。

何百回やっても、
100メートル行かずに、











こんなんなって、










こんなんなって、
新聞記事にされちまう。

単純なのに難しい。

すぐに始められて、
すぐに終る。
ムキになる。

ややこしいRPGじゃなく、
こういうのが実にぼく向き。

これ、
元はパソコン用のゲームだったみたい。
QWOPって、
ほら、
キーボードの左上から二つと右上から二つ。

この4個のキーで操作して遊ぶものだったらしい。

それがタッチ式になったってわけ。

今さらネタかもしれないけれど、
おじさんには大受け中です。

まだの人は是非。

タダです。

2014年10月20日月曜日

下降

そうそう。

で、
夕べのくっそ忙しい時に、
久々ドクターGから電話があったわけ。

でも、
出れない。

一度かけ直したら留守電。

あれって、
プチむかつくよね。

今、

たった今かかってきたのに、
折り返したら留守電。

まぁそのあと何かこっちの留守電にメッセージが入ってたけど、
要するにどこぞで集まってるから出てこい的な、
そんな内容。

もちろん行けません。

それにしても、
阪神ファンのみなさんおめでとうございます。

ぼくの知り合いにも阪神ファンが大勢いまして、
会うと「新井兄弟あげるわ」
しか言わない人がいます。

もう試合見ないと言いながら、
結構見てます。

きっと昨日も見ていたでしょう。

とにかく今年の阪神はゴメス獲得につきるでしょ。

大当たりでした。

対して巨人。

アンダーソンはまぁまぁ。

でもキューバの至宝がねぇ。

一昨年が日本一、
昨年が日本シリーズ敗退、
今年がリーグ3連覇どまり。

確実に巨人の戦力は下降しています。

勝ちながら育てる。

難しいもんだなと、
改めて思い知った。

つーわけで、
おめでとうを言いに、
月曜日に元町参ります。




2014年10月19日日曜日

放心

いやぁ、
巨人が負けちゃって、
何にもする気にならず、
ひたすら寝ていた。

ブログ更新も、
明日にしよう、
と思って、
そのままやっぱりずるずるこの時間に。

だけど、
これは時間を細工した、
ウソ毎日更新ではなくて、
正真正銘のまだ19日だから。

ということで、
この続きは20日分で。

2014年10月18日土曜日

虎穴

今日はもらったと思ったけどな。

終ってみれば逆転で巨人3連敗。

あとひとつ負ければ、
日本シリーズには阪神が出場する。

リーグ2位3位でも日本一になれる。

それがCSという制度なんだから仕方が無い。

ただ巨人が不甲斐ないだけだ。

あれだけ苦労してリーグ優勝したのに、
CSで1勝もできていないし、
だいいち負け方が悪すぎる。

俗に、
リーグ優勝チームは、
CSまで時間があるので、
試合勘が戻りにくいなどという。

それが本当だとしても、
このまま4連敗しちゃ、
リーグ王者の名が泣く。

2年前、
中日とのCSで同じ状況になった。
追い詰められてからの巨人は強かった。

やっぱり野球の天才が本気出したらすげー。

そう思ったものだ。

さてさて、
今年はどうなることやら。

とにかくひとつ勝つことだ。

ということで、
元町の「虎の穴」にはCSの結果がわかってから、
月曜日にうかがいたいと思います。


2014年10月17日金曜日

肥満

昨日書いた極太タイヤの自転車。

あれから調べたら、

ファットバイクって言うんだね。

ちゃんとカテゴライズされておりました。

コチラなんか詳しい。http://sportie.com/2013/12/fatbike

乗り心地が安定していて、
山道でも雪道でも大丈夫。
浮遊感すらあるとか。

乗ってみたい。

しかしファットねぇ。

肥満タイヤ。

こちらは最近、
仕事がとても忙しくて、
ストレス太り中。

体重計に乗るのが怖い今日この頃です。

2014年10月16日木曜日

極太


















出勤途中には色んな発見がある。

先日のこの自転車もそう。

なにゆえ、
こんなにタイヤが太いの?

感じとしては、
リヤカーのタイヤぐらい太い。

その他の装備はいたってシンプル。

きっと何かの競技があるんでしょうねぇ。

そういえば、
先日、
自転車のすごいレース映像見たぞ。















こういうイベントが流行っていて、
近々京都でもあるとか。

しっかしこれ、
一歩間違えたら完全命取りだなぁ〜

2014年10月15日水曜日

距離

サザンの去年のライブを、
何度も見返しているんだけど、
勝手にシンドバッドのところで、
桑田が「ザッケローニ」って叫ぶ。

そのたびに、
あぁ、
去年の今ごろは、
ザックJに期待してたのね、
と思う。

W杯の結果はご承知の通り。

そして今やアギーレJの時代。

いやぁそれにしてもネイマール。

いくら日本が弱いからって、
一人でハットトリック+1発。

4点すべてたたきだすとはね。

参りました。

これぐらいね、
ギャフンの2乗ぐらいやられた方がいいのよ。

W杯優勝なんていうのが、
いかにすごい目標かって、
思い知ることができる。

いやいや、
その目標がバカげているというのではない。

たとえば、
富士山に初めて登った人が、

目標はエベレストですって、

それは自由なの。

大事なのは、
夢との正しい距離をつかむこと。

そういう意味で、
格下のジャマイカとやって勝つより、
ブラジルにコテンパンにやられた今回の方が、
よっぽどためになったわけ。

あのネイマールを、
そしてブラジルと、
とりあえず互角にやれるようにならないと、
世界1なんて霧の彼方よ。

さぁ、
また一からやり直し。

●ちょっと予定がくるっておりまして、元町行きは土曜日あたりになるかと、、、




2014年10月14日火曜日

籠城

一日籠城したけれど、
やっぱりここらあたりでは、
これと言った被害なし。

っつーか。

風も雨もぜんぜん大したことねーじゃねーか。

よかったんだけど。

でもちょっと騒ぎすぎじゃないの?

狼少年にならなきゃいいけど。

難しいのはわかるけどさ。

これだけ注意呼びかけて何ともなくて、
御嶽山なんて、
噴火がさっぱりわからなかったんでしょ。

なんだかな〜

ぼくの一日返せ。

いや、
どっちみち寝てただろうけど。

ほんと、
人騒がせな台風19号。

2014年10月13日月曜日

運休

深夜、
メールが着信しているのに気づいた。

下の姪からだ。

こんなんなってたよ。

ってメッセージとともに。



















おいおい、
もう運休決定かよ。

各停も運転できないの?

ビビり過ぎなんじゃないの?

って、
ぼくは幸い休みなので、
一日ゴロゴロしてます。

別に台風じゃなくても、
だいたい休みはゴロゴロしてますが。

お出かけの方はご注意を。

それから、
メールありがとね。

返信は3時ごろになってしまいました〜

話しは全く違うけど、
この映像、
CGって驚きじゃないですか?

















2014年10月12日日曜日

四季

通勤で梅田を歩いていたら





















この近くに美容院があって、
そこが捨てたんだろうけど、
ビックリするよね。

前にも同じようなことがあったけど。

絶対に確信犯だろ。

ま、
それはそれとして。

クリント・イーストウッド監督の新作を観た。


















ジャージ着てる男の子たちの物語ではありません。















フォー・シーズンズの物語。

この曲、
好きなんだよね〜

2014年10月11日土曜日

名言

あらら17歳がノーベル賞って、
すんごい時代になったもんだ。

ぼくは九条にとって欲しかったけどね。

変えられちゃう前に。

選ばれなくて喜んでいる人、
いっぱいいるんだろうな。

日本政府の中枢に。

しかしマララさん。

大丈夫かいな。

将来の夢は大統領です。

だって。

なれると思うよ。

無事生きていれば。

彼女はしかし、
相当なスピーチトレーニングを受けているんじゃないかしらん。

私の頭は撃てても、
私の夢は撃てません。

あー一生に一度でいいから、
あんなカッコいいセリフ、
言ってみたい。

って。

頭撃たれるのは嫌だけど。

彼女に幸あれ。

2014年10月10日金曜日

期限

はいはい。

研修の課題、
今日までですよ。

知ってます〜。

だいたい出来上がっていて、
今日の仕事が終ってから、
最後の精査をしてメール送信、

って思ってたら、
その今日の仕事がみょうに忙しくなっちゃって、
結局、
課題は持ち帰り。

はい。

明日、
出社したらもう一度チェックして送ります。

やっぱギリ。

夏休みの宿題から、
な〜んにも進歩していない。

2014年10月9日木曜日

雑感

自転車のタイヤに空気を思いっきり入れたら、
めちゃくちゃ軽くなって気分爽快。

でも、
ついスピードが出過ぎて、
ちょっと危ない。

秋のスイッチが入ったと書いたのに、
日中26度あったので、
短パンにポロシャツで外出したら、
夜は寒かった。

帰宅すると母がいない。

一服していたら戻って来た。

皆既月食を見ていたのだという。

全然興味なし。

一応見たけど、
月が欠けるのは、
別に珍しくない。

要はどんどん欠けただけでしょ?

ノーベル賞を取った青色LEDの青木さんが、
学生時代の文集に、
「人はどれだけ長く生きるかではなく、どのように生きるかだ」

みたいなことを書いていたらしい。

そういう風に書く人はいっぱいいる。

書いた通りにできる人が極めて少ないだけだ。

ぼくもできない人の一人だ。

2014年10月8日水曜日

変化

パチン。

このあたりでは今日、
秋のスイッチが入った。

いきなりパーカーを引っ張り出し、
半パンツも長いのに変える。

帰宅の最中には、
先日買ったユニクロの薄いジャケットも着た。

ゆうべは会社に泊まって、
ひさびさ日中に帰宅。

着くと、
我が家に少し変化が起きていた。

SECOMの人がやってきて、
半日かけて工事をしていったそうな。

これまでもSECOMはしてましたけど、
より便利になって、
おまけに火災報知器までタダで付けてくれたんだって。

それも3ヶ所。

試してみたくなる秋の夜長。

2014年10月7日火曜日

主婦

門扉が歪んだかも?

と書き置きを読んだ母。

飛んで家を飛び出して確認。

大丈夫だったそうです。

でも、
もう交換せなあかんかなぁ〜

弱気な発言。  

いえいえ大丈夫ですよ。

家が命の母をなぐさめて、
慌てて出勤。

母を見ていると、
主婦に休日はないのねと、
マジで思う。

2014年10月6日月曜日

強風

台風の影響で、
帰って来たころ、
けっこう風が強かった。

家に入ろうとすると、
門扉が、
ふだんと違う方向に開いているような。

どうやら風で逆に開いたみたいだ。

ちゃんと内掛けカギもかかっていたはずなのに。
門落としも、
力ずくで穴から抜け、
ずれている。

心無しか、
門扉全体も歪んでいるような気が、、、

おそろしや。

明日の母が心配だ。

たぶんぼくの目の錯覚だと思うけど。

明日の報告にご期待あれ。


2014年10月5日日曜日

課題

来月また、
研修とやらで東京本社に行く。

それはいいんだけど、
今度は課題付き。

職場の課題についてレポートを出せ、
みたいな。

苦手。

ちょー苦手。

さらに、
事前アンケートがあって、

あなたはプロモーションをしたことがありますか?

だって。

会社がどっかのコンサルに頼んでるんだな。

プロモーションなんて、
したことあるわけないじゃん。

この仕事で。

人前で話す経験は、
幸いにもある方だと思うんだけど(笑)

レポートの期限が迫っている。

夏休み明け間近の子ども状態。

何かにかこつけて、
避けて避けて避けて、
今日まできている。

でも、
もう後がない。

うう。

追い詰められている。

2014年10月4日土曜日

統一

今日、
なか卯に久々寄ったら、
変ってた。

何が?



















唐辛子と山椒のビンの形状が統一された。

これでいいんだよ。

みなさんは覚えてくれていないと思うけど、
この二つのビン、
以前は唐辛子は蓋に穴が開いているタイプで、
山椒はネジの蓋を開けてからふりかけるタイプだった。

おかげでぼくは前に、
唐辛子の蓋を開けてふりかけて、
中身を全部一気に親子丼にぶちまけたことがある。

唐辛子ぶちまけちゃった事件」参照

この手のものの使い方は、
統一しておくべきで、
間違え防止の鉄則だ。

これはきっと、
ぼく以外にも同じような失敗をした人がたくさんいて、
声が届いたのだと思う。

写真撮りながら、

だよな、

だよな、

と、
一人納得してしまった。

2014年10月3日金曜日

山場

山場をひとつ越えた。

と思う。

本当に越えられたのかどうか、
それは夜が明けないとわからない。

でもとりあえず、
自分にご苦労さん。

しかし、
物事はなかなか自分の思い通りにはならないな。

いろいろ想定していた中で、
最悪から3番目ぐらいの事態となった。

それでも何とかなったのだから、
いや、
なんとかしたのだから、
少しは自分を褒めてもいいだろう。

でないと、
だれも褒めてくれないし。

それは、
この職場ではずっとそう。

他人にけなされることはあっても、
ほめられることはまぁない。

馴れてますけどね。

あ〜、
でも山場はこれから何度も来る。

しかもだんだん大きく。

楽しみだけど怖くもある。

2014年10月2日木曜日

地獄

噴火した時の御岳山の山頂付近は、
地獄絵のようだったらしい。
頭や背中に噴石の雨、無数の打撲痕…御嶽山
2014年10月1日11時9分 読売新聞 遺体の状況から、多くの人が噴石の直撃によって亡くなった可能性が高いことが明らかになった御嶽山おんたけさんの噴火。 死亡確認に当たった医師らの証言からは、深手を負い、懸命に生きようとした登山者たちの姿も浮かぶ。雨のように噴石が降る中、負傷者の多くも身をかばい、後頭部や背中にけがを負った。山頂付近の現場には、今もまだ、多くの人が倒れたままだ。 ■「想像絶する状況」 複数の人を調べた医師は、長野県警から「ほぼ灰に埋もれていた」と説明を受けたという。骨が粉々になっていたり、無数の打撲痕があったりしており、その損傷部位から、医師は「逃げる途中で噴石に当たって亡くなり、その後、灰に埋まった方がほとんどではないか」と分析する。 別の医師によると、体はいずれも損傷が激しく、様々な状況下で亡くなったことが推察された。噴石で致命傷を負いながら山小屋に逃げ込んだものの、そこで力尽きた人、携帯電話を手にしたまま亡くなっていた人、リュックを抱えて息絶えていた人――。医師は「想像を絶する状況だったのだろう」と推し量った。 ■山を背に下山 大けがを負った登山者たちを治療した医師の証言からも、噴石の恐ろしさがうかがえる。 「負傷者は山を背にして下山したため、負傷部位は背中が中心。複数の部位を骨折しているのは、噴石の衝撃のためだ」。災害派遣医療チーム(DMAT)のスタッフとして治療にあたった長野赤十字病院(長野市)の降旗兼行医師(45)は30日の記者会見で、死亡確認をした医師らと同様の見方を示した。 降旗医師らは27日夜、負傷者が搬送された長野県立木曽病院に到着し、2日間にわたって治療にあたった。降旗医師は30~40歳代の男女5人を治療した。後頭部や背中を中心に、骨折や直径5~30センチの複数の皮下出血などがあり、あばら骨の骨折で肺が破裂した人もいた。背中に傷が多いのは、身を守ろうとうずくまったためとも考えられるという。 ■灰に埋まって 遺体が発見された山頂付近の状況も、徐々に明らかになってきた。 噴火翌日の28日に救助活動を行った名古屋市消防局の加納利昭消防部長(59)によると、登山者の多くはうつぶせや横向きで倒れており、体の大部分が真っ白い火山灰に埋まっていた。灰の深さは数十センチ。多くは、手や足など体の一部だけを露出した状態だったという。 加納部長が目撃した倒れている人は十数人だったが、所属する緊急消防援助隊では、約3時間の活動中に25人を確認。倒れている範囲は狭く、御嶽神社から御嶽剣ヶ峰山荘の間の半径数十メートルに集中していた。2人が並んで倒れていた例もあった。 「これまで見たことのない悲惨な現場だ」。加納部長はこう振り返り、表情を曇らせた。
いやぁ、
恐ろしい。
アルマゲドンの世界。
自然が恐ろしいのはわかっている。

そうつい書いてしまうけど、
たぶん何にも分かってないんだと思う。

この被害者らも、
東日本大震災を見、
最近では広島の豪雨の被害も見、

恐ろしいねぇ、
気をつけようねぇ

などと言っていたに違いない。

いつもいつも書くけど、
明日何があってもおかしくない。

この家に隕石が落ちてくることもあるかもしれないし、
電車が突っ込んでくるかもしれないし、
川が氾濫して家が浸水するかもしれない。

すべてに物理的に備えることはできないけれど、
せめて精神的には何があってもうろたえないようにしたい。

2014年10月1日水曜日

愚痴

えっ

休み!?

またまた〜

冗談でしょ?

マジ?

信じられない!

ありえへん!

そりゃアカンやろ!

反則!

やれやれ。

あ〜そうですか。

はいはい。

わかりました。

休みですね。









ちなみに、
ぼくは休みだから来たんですけど。

んじゃ、
伝えといてよ。

よいお年をって。

気が済んだわ。

ありがとう。

またな。

あばよ。

2014年9月30日火曜日

健気

いやぁ寝た寝た。

12時間は寝たな。

まだ寝たりないけど、
これぐらいにしておいてやるかと、
起きた。

アジア大会を少しだけ見た。

女子卓球って、
泣けてくるよね。

福原、
石川、
平野

いいトリオ。

国民的アイドル福原。

それを追いかける真面目な石川。

勝負師平野。

個性が立ってて最高。

特に最近は石川がお気に入り。

彼女が頑張っている姿を見ていると、
いつもなんだか泣けてくる。

あの姿みて、
好感抱かない人間っているのかな?

今日も団体戦で一人2勝して、
決勝にすすんだ。

あの3人に何とか中国に勝たせてあげたいな。

●火曜日に元町に行こうと思います。


2014年9月29日月曜日

休息

勝負の6連勤が終った。

やれやれ。

おおげさ?

いやいや。

なかなか。

この仕事、
6日連続は50男にはキツい。

明日もあると思っていたら、
7連勤でもできたかもしれないけど、
明日が休みだと思ったら、
仕事が終った途端、
疲れがどっとあふれて来た。

勝負の、
と書いたけど、
本当の決戦はまだまだ先。

大きく一息吸って、
また戦いの場に戻ろう。

2014年9月28日日曜日

威信

白鵬が綱の威信を示して逸ノ城に完勝。

いやぁ、
結構、
緊張してたと思うよ。

テレビでも言ってたけど、
最後の砦だったわけだから。

日本の国技の最後の砦が、
モンゴル人というのも、
情けない話しではあるけれど、

実際、
負けたら面目丸つぶれでしょ。

ぼくは期待していたけど。

でも、
組んじゃったら、
白鵬が100万倍有利だわ。

ガッチリ真っ向勝負に行った逸ノ城も立派だけど。

でも、
立ち会いの最中は、
まるで人間対シロクマの対決って感じだった。

まだ逸ノ城には優勝の目はある。

勝負事は終るまでわからない。

千秋楽も必見だ。

2014年9月27日土曜日

逸材

見た見た?

逸ノ城

ヤバいよな。

同じモンゴルの先輩横綱を、
あっさりはたいて金星。

今日はいよいよ白鵬戦だ。

これに勝てば、
新入幕で初優勝という、
トンデモ大記録に大きく近づく。

全盛期の白鵬なら、
まず勝ち目はなかったと思うけど、
白鵬、
今日は豪栄道に負けちゃったように、
場所の終盤になると、
ちょっと弱くなる。

そこに勝機はありそうだ。

あとプレッシャー。

白鵬は大相撲の威厳を示す最後の砦。

いくら逸材とはいえ、
マゲも結えない若造に、
大横綱が負ける訳にはいかない。

白鵬が責任感が強ければ強いほど、
そこにもスキができる。

ぼくは、
白鵬に勝って欲しい半分、
逸ノ城の勝つところを見たい半分。

モンゴル力士ばっかりなのは寂しいけど、
これほど期待する一番、
そうそうないよ。

明日の午後6時前はテレビ前に全員集合!

2014年9月26日金曜日

怪物

いま最も旬な人と言えば?

逸ノ城ですよ。

い、
ち、
の、
じょ、


モンゴル出身力士といえば、
大相撲を席巻している勢力だけど、
彼は他のモンゴル力士とはチト違う。

モンゴルはモンゴルでも、
遊牧民出身。

白鵬や朝青龍って、
いいとこの坊ちゃんなんだけど、
逸ノ城は、
ゲルという移動式の小屋で、
モンゴルの大平原を移り住む、
まぁモンゴルの田舎育ち。

初土俵から5場所目。

まだマゲも結えない、
とくれば、
ついこの間までは、
遠藤が有名だったけど、
逸ノ城の前ではかすんでしまう。

1敗はしたものの、
ここまで10勝。

昨日は稀勢の里、
今日は豪栄道、
ふたりの大関を倒した。

明日はついに横綱鶴竜に挑むのだけど、
そのこと自体がすでにニュース。

普通、
マゲも結えない力士は横綱と当たれないっす。

しかも、
あろうことか、
鶴竜がすでにビビっちゃってる情報。

一般人から見れば「怪物」である力士が、
「怪物」と恐れる逸ノ城。

間違いなく白鵬とも当たるだろう。

その結果如何では、
初入幕初優勝なんて、
トンデモナイことも、
現実味を帯びてくる。

いやいや、
相撲はそんなに甘くない。

という人もたくさんいるだろう。

ぼくもそう思う。

でも、
二人の大関を倒した相撲を見ると、
そうも言ってられない。

192センチ、
199キロ。

とにかく規格外。

小錦が現れた時と同じ、
いや、
それ以上のインパクトがある。

体格だけじゃなくて、
感じとしては、
陸上にボルトが現れた時に似ている。

相撲界の常識を覆す可能性がある。

もちろん、
白鵬には勝って欲しい。

でも、
あのふてぶてしさを見ていると、
いやいや危ないんじゃないの?

と思えてくる。

ある意味ワクワク。

相撲でこんな感情を抱くのは、
ホントに久しぶりのことだ。

今、
大相撲がアツい。




2014年9月25日木曜日

出産

一年で一番忙しい時期になった。

わかる人にはわかるだろうけど。

いわゆる繁忙期ね。

毎年この時期はそうなんだけど、
今年はいわゆる立場が変ったので、
別の意味でいろいろ忙しい。

折衝やら想定やら。

きょうかもしれないし、
明日かもしれないし、
ひょっとしたら一週間先、
なんてことはないにしても、
まぁ、
しばらく続くわけですよ。

子どもが生まれる、
みたいなもんですよ。

というわけで、
今日は風呂入って寝るためだけに、
家に帰ってきたようなもの。

よって、
本日はこれだけ。

2014年9月24日水曜日

裏方

まいふぉんの容量が増えたので、
つい映画をダウンロードしてしまう。

最初に観たのが「ピアノマニア」

実は、
最後15分ぐらい残して時間切れになっちゃったんだけど、
どんな分野でも、
突き詰めたプロフェッショナルは、
偏執狂的になるもんだ。

ピアノにも一台一台、
驚くほど別々の個性があって、
これまた驚くほど個性的なピアニストがいて、
その間をとりもつ人がいる。

ほとんど解のない問題を与えられ、
それでも最適解を求めて求めて、
ほとんどマゾヒスティックのように仕事する裏方の人。

天才のひらめきというのではない、
職人気質ってやつが好きだな。

こういう言い方をすると、
最近はなんでもコンピューターが、
みたいになってしまうんだけど、
考えてみれば、
コンピューターだって人間が作ったものであるし、
そのプログラムもまた人間が作る。

プログラマーもまさしく職人だし、
彼らもまた優れた職人であろうとすれば、
理想を追い求めて突き詰めて突き詰めて仕事をしているはず。

現代社会の裏方中の裏方だよな。

2014年9月23日火曜日

地雷

仕事ではミスをしないように心がけているけど、
どうしたって不可抗力のミスは起きる。

自分たちだけで仕事しているわけではない。

大勢が関わっているので、
だれもが全くミスなしでその日を乗り切るのは、
むしろすごいことなのではないかとさえ思う。

そのミスのすべてを、
お前らが見つけろ、

そう言われればそうだし、
それは不可能ではないかもしれない。

でも、
ぼくには無理。

ある程度は他人に任せて、
それでミスが起きたら、
スンマセンと頭を下げるだけだ。

一日の仕事が終わり、
明け方眠りについて、
昼頃目が覚めるまで、
会社から何の電話もなくて、
あーよかった。

そんな感じ。

地雷はどこにでも転がっている。

それを怖がっていては、
一歩も歩けない。

人間は必ずミスるという事実と、
でも他人を信じて任せるしか無いという現実。

いやぁ、
本当に毎日、
綱渡りだなぁと思う。


2014年9月22日月曜日

疎外

今日は一日家にいて、
ずっと新まいふぉんをいじっていた。

居間で母とテレビを見ている最中も、
ずっとあれこれ触っていたら、
母が気になるらしく、

あんたそれ何やってんの?

と聞いてくる。

その声音には、
単なる質問というより、
いい加減にしなさい、
とたしなめる雰囲気が感じられる。

もちろん、
そんなことは放っといてくれなのだが、
母の気持ちもわからないではない。

同じ部屋にいて、
誰かが全く別のこと、
それも、
勉強とか読書とかじゃなく、
何やら自分には分け分からんことをされてたら、
自分がのけ者にされてる気になるんだよね。

一人っきりの寂しさではなく、
「のけ者」感ね。

ここ微妙。

デートしてる彼女が、
誰かとメールしてる、

みたいな。

そんな経験ないけど。

新まいふぉん、
容量120ギガ。

重いアプリも動画も何でも入ります。

2014年9月21日日曜日

恩恵

iPhone6が新しいまいふぉんになって2日。

まだ、
コレに替えて良かったと思うところ無し。

同期するパソコンをウィンドウズPCからまいまっくに変え、
新しい音楽ファイルを作るのに手惑うような状態。

結局、
人間が、
というと大げさだけど、
ぼくがスマホに求める機能なんて、
たかがしれていて、
最近のバージョンアップは、
そんなぼくの要望よりはるかに上を行っちゃっているんだと思う。

画面が大きい。

そりゃ大きい方が文字も画面も見やすい。

でも、
携帯して片手で操作するにはおのずと限界がある。

これはどっちを優先するかの問題で、
たぶん、
iPhone6は片手操作の限界をちょっと超えているかもしれない大きさ。

AppleはiPhoneで健康管理までさせようとしているみたいだけど、
はっきり言って、
そこまで求める人がどれほどいるのか?

スマホのカメラで、
どこまでの画質の写真を求めるのか?

進化よりも深化が求められる。

でも、
深化というのがまた難しい概念で、
カメラを深化させるということが、
たとえば、
露出を指先で自由に調節できるようにすることなのか?

個人的には、
大きさはiPhone4ぐらいが適度だったと思う。

あくまでiPhoneらしさで言えば。

あの大きさ、
重さの中で、
どれだけ深化させていくか、
そういう枠を厳密に設定しておかないと、
どうしても、
安易に大きく、
安易に精密に、
安易に複雑にしてしまう。

だいたいsiri。

スマホに声で尋ねると、
色々答えてくれるという機能。

これがいくら便利になっても、
街中で、
iPhoneに声をかけている人を、
ぼくは知らない。

グーグルマップはスマホによってぼくが受けた、
恩恵の最大のひとつだろう。

行った事のない場所でも、
住所さえわかれば、
現在地からのルート、
時間、
値段、
などがすぐにわかり、
それを辿れば、
間違いなく到着できる。

あとはやっぱり音楽。

iPhoneによって、
ぼくのiPod生活は終わった。

ニュースもそう。

いろいろ便利にはなったけど、
もうこれ以上はいらないな。

そんな感じ。


2014年9月20日土曜日

堕落

iPhone6をゲットした。

でもこれ、
はっきり言って、
Appleの「堕落」を象徴していると思う。

大きさは5より一回り大きく、
その分、
5より薄くなった。

それはいい。

ネットが早くなった、
などと言われるけれど、
それはあくまでスペックの問題で、
実感としては、
全然おんなじ。

でも、
それもまだいい。

問題はカメラレンズ。

直径5ミリほどのレンズ部分が、
1ミリに満たないほどだが、
飛び出ている。

「製品」としてなら何ら問題ない。

でも、
AppleをAppleたらしめてきた、
完璧主義から言えば、
この突起は許しがたい。

もし、
ジョブズが生きていたら、
絶対にフルフラットを厳命したはずだ。

そのために怒鳴り散らし、
何人か辞めさせ、
製品リリースが遅れるようなことになったとしてもだ。

Apple製品は製品を超えた「工芸品」的な美しさがあればこそ。

だから、
同業他社製品より割高でも、
客はついて来たのではないのか?

この1ミリに満たない突起が、
Appleの堕落の一歩ではあるまいか?

この1ミリを許すことは、
次の1ミリを許す動機になり、
それがいずれ1センチを許す甘えになり、
ひいては「ありきたり」な製品に成り下がる。

そんな気がしてならない。

ちなみに色は白にした。

バッグの中で迷子にならないように。

それから、
今度こそ、
カバーのたぐいはつけない。

というか、
面積が広くなったので、
これにカバーつけたら、
片手操作ができなくなるし。

今日は、
午前中から出かけ、
出勤途中にiPhoneを受け取り、
持参したパソコンでデータを入れ、
会議に出て、
仕事して、、、




2014年9月19日金曜日

保存

一応申し込んでおいた、
iPhone6が発売初日の明日受けとれるというので、
ならば行くかと、
来店日時を予約した。

iPhoneを買い替えるのは初めてなので、
バックアップを今とっている最中だ。

別に今のまいふぉんに、
不満があるわけでもなく、
新しいiPhone6に何かを期待しているわけでもない。

単純に乗せられているだけ。

でも、
ま、
いいかと。

2年ごとに買い替えて、
代々のiPhoneをコレクションするのも悪くない。

というか、
携帯電話って、
絶対に機種変更しても、
古い機種は捨てない方がいいと、
ぼくは思っている。

古い携帯を見ていると、
それだけで、
その携帯を使っていたころのことを思い出せる。

しかも、
かなりリアルな感触で。

そういう意味で、
本当に初期のガラケーを捨てちゃったのは、
本当にもったいないことをした。

こんな風に、
意識が過去に過去に向かいつつ、
新しいモノに飛びつく志向ってなんなんだろうね。

今や、
携帯を持っていない、
あるいはガラケーを自然に使っている人ほど、
クールに見えるんだけど。

2014年9月18日木曜日

臨死

録画しておいた、
立花隆の「臨死」についてのNスペを見た。

臨死体験って、
よく聞くよね。

自分の体から「魂」が抜け出て、
病室の天井から、
寝ている自分や医者、
家族らを見ている。

それから、
光に包まれて、
幸せな気分に包まれる、、、

そういったものは、
立花氏のリポートによると、
人生最後の「夢」みたいなもんだそうである。

はっきりは言ってなかったけど、
やっぱり魂はない派。

ぼくはね、
どっちでもいい派。

ただ思うのは、
人類、
今、
地球上で生きている人類以外の、
過去のすべての、
数えきれない人類は、
すべて、
間違いなく、
死を経験しているという事実だ。

つまり、
ぼくら生きている人類は、
死の童貞君なわけだ。

未経験だから怖い。

んなん、
予防注射怖がる子どもと同じじゃん。

親父を含め、
死んだすべての人類、
老若男女すべてが経験済みのことを、
恐れる必要がどこにあろう。

そんなことより、
生きていられる間にすること考えた方が、
よっぽど有意義でしょ。

で、
最後にはその、
夢とやらを見ながら逝ってしまうだけだよ。

2014年9月17日水曜日

重複

せめて一日遅れの敬老の日にと、
最寄り駅前のケーキ屋さんで、
栗ケーキを二個買って帰った。

出迎えた母はいきなり昨日の話しをし始めた。

姪の一人がウチに来て、
ケーキを買って来てきてくれたと。

別々の3個あって、
二人で1個ずつ食べて、
残りの1個はおじちゃん(つまりぼく)に食べてもらって、
と言って帰ったらしい。

何か栗のやつや。

はい。

その通り。

見事にカブリました。

ケーキ屋さんも一緒。














右が姪が買って来てくれたの。
3個のマロンケーキ。

1個はぼくが、
1個は母が、
1個は冷蔵庫の中です。

2014年9月16日火曜日

情報

社内事情に疎いと思っていた後輩が、
それでもぼくより遥かに色んな事を知っていて、
軽くショック。

上司が結婚したことは知っていたけど、
再婚とはね。

しかも相手が元うちの社員。

もうね。

ホントマジでぼくは知らなさ過ぎ。

別にいいけど。

感心するわ。

2014年9月15日月曜日

活動

外来語を日本語に置き換えるのは、
昔から数多行われて来た、
ベースボールを野球と言い換えたのは、
確か正岡子規。

そういうなかでも、
かなり秀逸だと思うのが、
オリンピックを五輪と言い換えた人。

聞くところによると、
それは新聞記者らしいのだが、
初めてこれを用いた人、
そして、
それを許容した人の先見には頭が下がる。

昨今は、
何でもかんでも横文字のまま。
ちょっとは昔の人を見習えよ。

一方で最近は、
日本語を短くした、
あんまり気持ちのよくない略語もある。

部活は全然いい。
就活もまだ許せるけど、
婚活はちょっとイヤ。

終活に至っては、
かなり気分悪い。

なんでそんなに人間は、
活動し続けなければならないのか?

ほっといてくれといいたくなる。

2014年9月14日日曜日

同志

本当は真剣にならなきゃいけない、
恥ずべき過去の失態を話しながら、
不覚にも笑ってしまった。

でも正面を見ると、
当時をよく知っていて、
迷惑をかけまくった人も、
声を上げて笑ってくれている。

過去を克服するということは、
ひょっとしたら、
こういうことなのかもしれないと思った。

何もかも、
年月がたてば笑い話にさえできる、
とは言わないけれど、
大抵のことがらは、
時間が解決してくれる。

いや、
それほど甘いもんではないかもしれない。

笑い話にするためには、
今の自分が幸せでなければならないし、
そのために不断の努力をしなきゃいけない。

たとえ今は幸せでなくても、
幸せになろうと努力してさえいればこそ、
過去の苦労はいつか笑い話にできる。

自分で努力というのもおこがましいが、
日々の営みを7年間ずっと見ていてくれた人とは、
今は笑い合えるし、
強い絆を感じる。

友だちでも、
親族でもない。

だけど、
あなたたちはぼくの同志だ。


2014年9月13日土曜日

六号

イヤ〜、
すっかり秋めきましたな。

半袖短パンでは、
夜なんかは少し寒いですな。

風邪などおめしになりませんように。

そういえば、
iPhone6が発売になりますな。

もう、
そんなになりますか。

5の時はぼくも盛り上がって、
一刻も早く手に入れたかったもんです。

今回?

いやいや、
もう、
なるがままですよ。

Apple時計?

あんなものにゃあ、
全く興味ありませんな。

もうそんな、
流行に左右される側にいるのが疲れたんですよ。

ええ。

いいじゃないの、
発売されてすぐに手に入れなくたって。

ひと月もすれば、
いつでも買えるようになるんだし。

並ぶなんてとんでもない。

時間の無駄でしょ。

あと何年生きるのよ。

その一分一秒、
いったい幾らになると思う?

はぁ〜あ。

取りあえず申し込みだけはしたけどね。

えっ?

はい、
申し込みましたよ。

発売日に手に入るかどうかは知りませんが。


2014年9月12日金曜日

日誌

先日の先輩からのメッセージ、
公開していいよとの、
新たなメッセージ頂きました。

でも、
やっぱり公開はやめます。

一応コレ、
匿名ブログなんですよね。

先輩はよくても、
先輩の名前からぼくが逆算されるのは、
チト困るわけです。

会社辞めたら実名でやります。

って、
ぼくのことを知っている人は、
このブログにたどり着こうと思えば、
案外簡単みたいだけど、、、

ま、
そういうわけですから、
みなさん、
一杯コメント下さい。

このブログも、
もう8年超えてるのか。

曲がりなりにも、
あくまで、
曲がりなりにも、
毎日更新していて、
最近、
役立ってるな、
と思うのは、
会社の日誌。

管理職的お仕事していると、
そういうのも書かされるんだけど、
その日誌の文章が「柔らかくて読みやすい」
と、
一部で好評。

それはすべて、
毎日更新のおかげです。

2014年9月11日木曜日

鋭気

深夜に、
いや未明に帰宅して、
風呂に入って寝るまでの、
最近の密かな楽しみは、

サザンのライブ録画を見ることだ。

昨年のツアー。

もちろん、
観にはいけなかった。

だからWOWOW録画が楽しみ。

なんというかな。

ライブ会場で年齢層を尋ねる場面があるんだけど、
やっぱり一番多いのが40歳代。

だろうなと思う。

この年代にとってサザンは、
多感な青春時代から、
恋愛、
受験、
就職、
結婚、
離婚、
あれやこれやとともに常にあった。

35年、
ずっとそうなんだから、
もはや感覚的には一方的な親友。

その親友が、
今でもアリーナを満席にし、
全開でヒット曲オンパレードライブをやってるの、
すっごく元気になる。

これもライブの中での話しだけど、
映像で「聞くマムシドリンク」
みたいな紹介があって、
まったくぼくにとっては、
まさにそのような存在。

ドラマとかゆっくり見れないから、
切れ切れにこのライブを見て、
明日への鋭気を養う。

このブログも、
聞きながら書いてます。

明日も頑張ろう。

2014年9月10日水曜日

洗脳

「フェデラーとやった方がよかったかもしれない」

錦織の敗因はこの一言に尽きる。

勝ったと思った時、
彼はすでに負けていたのだ。

今朝も書いたけど、
実力は誰しも認めながら、
下位に取りこぼして横綱になれない、
稀勢の里のようにだけはならないで欲しい。

たぶん、
いらん心配だと思うけど。

錦織効果は、
はやくもアギーレJで現れた。

武藤と柴崎。

代表に初招集されたばかりの若侍が、
初ゴールを決めてくれた。

テレビでちらっと見ただけだけど、
どちらのシュートも簡単ではなかったと思う。

確か武藤は本田がそばを走っているのに、
一人でドリブル突破して右隅に決めてみせた。

柴崎だって、
ボレーシュートが鮮やかだった。

「当てるだけだった」みたいなコメントしてたけど、
そんな生易しいものではなかったぞ。

あれを「当てるだけ」と言えるところが、
すごいのかもしれない。

というわけで、
本番は4年後なのだから、
昔の名前なんかほっといって、
今の、
これからのピチピチの若手を、
一から鍛え上げた方が、
世界は近いかもしれない。

ま、
それはそれ、
大人の事情っつーもんがあって、
簡単にはいかんのでしょーが。

にしても面白いのは、
勝ったチリッチのコーチがイワニセビッチで、
錦織のコーチがチャン。

どちらも往年の名選手だ。

名選手が名監督になるのは、
案外めずらしいものだけど、
テニスコーチの場合はちと違うのかもしれない。

というのは、
テニスの特にシングルスって、
孤独でしょ。

試合中にコーチにアドバイスもらえるわけでもなく。

コートでは誰でも一人一人きり。

エースを狙えの世界。

そんな彼らには、
実績のある元選手の褒め言葉ほど、
自信になるものはないのかも。

錦織もチャンのことを、
「軽く洗脳してくる」と言っている。

洗脳といえば何だか聞こえ悪いけど、
要は自分に自信を持たせてくれるわけだ。

心技体。

トッププロにおいて、
一番大切なのは、
やっぱり心の部分なんだろうな。

2014年9月9日火曜日

早寝

錦織見るため早寝。

あとは試合後に!


いやぁ、
呆れるぐらいの完敗。

こんなことなら、
決勝の相手はフェデラーの方が、
まだよかったか?

相性というか、
試合に流れる雰囲気が、
錦織ではなかった。

弱者が強者を倒すという図式では、
力を100%発揮できても、
似たような者同士では、
なぜかうまくいかない。

稀勢の里なんか典型なんだけど、
実力は十分、
あとは、
大一番で力を出し切るだけ。

それが錦織の最後の壁だと思う。

2014年9月8日月曜日

現役

先日、
数ヶ月前までやっていた仕事を、
急に振られた。

まぁ、
何とかなるだろう半分、
こりゃ無茶だろう半分、
やってみたら、
やっぱり無理。

その仕事が特別に難しい、
というわけではないのだけど、
やっぱり日ごろからやってないと、
頭の筋肉が弱ってしまってて、
瞬発力が出ない。

あぁもう自分は「現役」ではないのだな、
としみじみ実感した。

今のぼくはコーチだ。

現役の選手をいかに勝たせるか、
いかに戦力として使うか、
短所を消して長所を伸ばすか、
そんなことばかり考えている。

そのコーチ業だって、
それなりに集中力や体力もいるけれど、
やっぱり使う脳の筋肉部分が違うらしい。

ある意味面白い発見でもあった。

しかし、
たった数ヶ月前までやってたことが、
こうも出来ないとはね。

本当は、
もうちょっとマシだと思っていたんだけど。

悔しいから、
今度そんな機会があったら、
絶対リベンジしてやろうと思っているんだけど。

2014年9月7日日曜日

勇気

昨日今日と、
スポーツに感動させられっぱなしだ。

まずは、
錦織が全米オープン決勝進出を決めた。

世界No.1のジョコビッチに勝って。

今のプレーができれば、
日本人初の四大大会制覇も、
本当に夢じゃない。

だいたい、
四大大会と呼ばれるスポーツイベントの、
決勝にすすんだこと自体、
日本人初ではないのか?

こういう選手が突破口となって、
ほかの競技でも、
どんどん頂点を目指して欲しい。

サッカーのW杯優勝だって、
いつかきっとかなう。

そして、
もうひとつ感動したのは、
昨日のボクシング。

八重樫東。

ロマゴンことローマン・ゴンザレス相手に、
壮絶な打ち合い。

ほんと、
漫画みたいな打ち合い。

負けてしまったけど、
あの闘いは長く語り継がれるだろう。

そう、
勝者と敗者だけど、
錦織と八重樫に共通するのは「勇気」。

勇気があれば何でもできる、
とは言わないけれど、
勇気がなければ何もできない。

それを二人は教えてくれた。




2014年9月6日土曜日

二乗

昨夜は仕事で本当に疲れて、
何も書くことが思いつかないぐらい疲れて、
明日の日中に書こうと決めて、
会社で泊まって、
朝から仕事して、
ヘトヘトの二乗になった。

その後の会議でまた、
少々嫌なことがあって、

ちぇっ、
何なんだよ、

なんて思いながら帰宅して、
仮眠して夕飯食べてまた仮眠して、

さっき起きた。

だから結局、
昨日の分は抜けてしまった。

やっぱり先延ばしにすると駄目だな。

昨日にさかのぼって埋めておきます。

すんません。

ほんま、
なんでこんなに忙しい?

これまで楽してきたツケですか?

2014年9月5日金曜日

事情

ということで、
書けなかった昨日の分を書いている。

公開日時を調節できるので、
外見的には毎日更新している。

そのように見せかけることは簡単だけど、
やっぱり昨日書くべきだった。

どんなに疲れていても、
これをやらなかったから、
今日、
あんな不愉快なことが起きたのかもしれない。

的な迷信は信じないけど、
やっぱり心が荒れている?

そんな時は自分で不愉快を呼び込むのかもしれない。

一種の不愉快オーラが出て、
とか?

これまでは、
自分のためだけに仕事をしていた。

今も基本そうなんだけど、
どうしても他人と打ち合わせとかしないと、
やっていけない事が出て来て、
そうなると、
どうしても意見の食い違いというか、
こっちはそんなつもりじゃないのに、
何故か相手がイライラしていて、
それもきっと、
ぼくに何か原因があるのだろうけど。

そういったチームワーク的な仕事は、
これまでしてこなかったので、
実に苦手だ。

いやいや、
苦手だと思うから苦手になる。

とは分かっているんだけどね。

2014年9月4日木曜日

再会

それは偶然なのだろうけど、
代わり映えのしない暮らしの中で、
時に思いがけないことが連続して起きることがある。

先日、
このブログ初のコメントを尊敬する先輩から頂いたと思ったら、
今日は会社の先輩から実に久しぶりの電話を頂いて、
懐かしさのあまり急きょお会いすることになった。

その先輩とは部署は全く違うのだが、
初めてお会いしてからはかれこれ30年近くがたつ。

この数年は、
年賀状はおろか、
電話もメールもなんにもなし。

もう忘れ去られていたと思っていた。

まいふぉんの電話が鳴ること自体、
めったにないのに、
いきなり画面にその先輩の名前が表示されていて、
一瞬、
共通の知人に不幸でもあったのかと、
慌てて電話に出た。

内容は幸いにも、
そういったことではなくて、
でも、
まぁそれなりにシビアな内容で、
では会いましょうとなって、
タクシーに飛び乗った。

それが一番手っ取り早いから。

やっぱり電話じゃややこしい話しはできない。

直接お会いすると、
何年も音信不通だったのがウソのように、
話しが弾んだ。

同級生と同じように、
30年も知り合いでいると、
数年会わなかったぐらいでは、
別にどーってことはない。

というか、
先輩、
変らなさすぎ。

以前と同じく前向きでおしゃべりで。

元気を頂きました。


遺志

30日は親父の13回忌だ。 あーそんなになるのか、 と言うのが率直な感想。 親父が亡くなる直前、 僕は酒を辞めた。 復職して最初のボーナスが出た日、 入院していた病院に行って報告した。 もう親父はかなり弱っていて、 ほとんど喋れなかった。 でも...